ヤマハ、外付けサブウーファーになったコンパクトサイズのサウンドバー『SR-C30A』

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海外で見かけたヤマハのスピーカー「SR-C30A」。
2020年に発売された「SR-C20A」と同じ系統になるコンパクトサイズのサウンドバー。SR-C20Aはサブウーファー内蔵のオールインワンタイプでしたが、これはSR-C20Aのサブウーファーを取っ払って外付けにした形と言えるモデルです。

SR-C30A Compact Sound Bar & Wireless Subwoofer - Yamaha USA
https://usa.yamaha.com/products/audio_visual/sound_bar/sr-c30a/index.html





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(via weibo)

製品ページのスペックの項目にはSR-C20Aとの比較一覧が掲載されており、サウンドバーのサイズは変わっておらずデザインも変わらずの外観で、技術や機能もまったく同じ内容。外付けになったサブウーファーはワイヤレス接続でフロントにバスレフポートがある構造。価格設定は北米公式サイトだと279.95ドル、ちなみにSR-C20Aの方は179.95ドル。日本でも発売されるかは不明ですがSR-C20Aの評価から考えて別系統の「YAS-209」(AA)には性能・機能の面で敵わないと思いますし、これもコンパクトサイズのTV用というところがキーポイントになりそうです。




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