『ヤマハ SR-B40A』 レビューチェック ~Dolby Atmos対応を特徴とするワイヤレスサブウーファー付きのサウンドバー

2023年8月に発売されたヤマハのスピーカー「SR-B40A」。
「YAS-209」以来となるワイヤレスサブウーファー付きのサウンドバーで、同社の製品ではおなじみの声を際立たせるクリアボイス機能、低音域を増強するバスエクステンション機能、そして3次元音場フォーマット・Dolby Atmos対応を主な特徴としているモデル。ちょっとチェックしてみます。
【公式サイト】ヤマハ | SR-B40A
画像






(via AV Watch)
製品仕様
スピーカー(サウンドバー):4.6cmコーン型x4・2.5cmドーム型x2
スピーカー(サブウーファー):16cmコーン型x1
対応フォーマット:Dolby Atmos/Dolby TrueHD/Dolby Digital Plus/Dolby Digital/PCM
通信機能:Bluetooth 5.1(コーデック:SBC)
インターフェイス:HDMI/光デジタル/USB
消費電力:25W/20W(サウンドバー/サブウーファー)
サイズ(サウンドバー):幅910x高さ68x奥行き133mm
サイズ(サブウーファー):幅194x高さ419x奥行き407mm
重量(サウンドバー):2.9kg
重量(サブウーファー):8.1kg
各所の反応
[1]
ヤマハ、Atmos対応サウンドバー。3万円台「SR-B30A」、サブウーファー付き「SR-B40A」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1516046.html
ヤマハ、Atmos対応サウンドバー。3万円台「SR-B30A」、サブウーファー付き「SR-B40A」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1516046.html
[2]
SR-B40AってYAS-209をドルビーアトモスに対応させたマイナーチェンジ版みたいな感じだね
イネーブルドもないし中途半端だなとは思うけど
DENONのDHT-S217やDHT-S517がめちゃくちゃ売れてるから対抗機としてはまあ良いんかな
SR-B40AってYAS-209をドルビーアトモスに対応させたマイナーチェンジ版みたいな感じだね
イネーブルドもないし中途半端だなとは思うけど
DENONのDHT-S217やDHT-S517がめちゃくちゃ売れてるから対抗機としてはまあ良いんかな
[3]
>>2
価格帯なんかもDENONを喰いに来た感があるね
>>2
価格帯なんかもDENONを喰いに来た感があるね
[4]
SR-B40Aはセンターがない点がねぇ・・・
しかも値下がりしたら別だけど今の価格ならDHT-S517の方が圧倒的に良いと思う
SR-B40Aはセンターがない点がねぇ・・・
しかも値下がりしたら別だけど今の価格ならDHT-S517の方が圧倒的に良いと思う
[5]
ヤマハの新機種ってもしかして2chや5.1chの立体音響化機能はない?
説明読む限りatmos音源だけ独自技術での立体音響化してるように思われる
ヤマハの新機種ってもしかして2chや5.1chの立体音響化機能はない?
説明読む限りatmos音源だけ独自技術での立体音響化してるように思われる
[6]
>>5
ショップ行った時に聞いてみたら
2chでも5.1chでも音場モードかけると全てアトモスデコードになって
バーチャルサラウンドかかりますって言われたよ。
B20AやYAS209はステレオ・バーチャルサラウンド・3Dサラウンドの三種類だったけど
今回はステレオモードとアトモスの二種類だそうな。
>>5
ショップ行った時に聞いてみたら
2chでも5.1chでも音場モードかけると全てアトモスデコードになって
バーチャルサラウンドかかりますって言われたよ。
B20AやYAS209はステレオ・バーチャルサラウンド・3Dサラウンドの三種類だったけど
今回はステレオモードとアトモスの二種類だそうな。
[7]
>>6
ヤマハの新型はHDMI入力パススルーやめちゃってるけど
理由なんか言ってた?
>>6
ヤマハの新型はHDMI入力パススルーやめちゃってるけど
理由なんか言ってた?
[8]
>>7
HDMI入力のカットやDTSデコーダーのカットはコストダウンの為
AVアンプではあり得ない方法だがサウンドバーでは常套手段
>>7
HDMI入力のカットやDTSデコーダーのカットはコストダウンの為
AVアンプではあり得ない方法だがサウンドバーでは常套手段
[9]
SR-B40Aを買っちゃった
この価格帯ではトップクラスと思えるウーファーの低音がメチャ効いてて良い
しかも聴いてて疲れにくい感じに調整されてるのが良い
SR-B40Aを買っちゃった
この価格帯ではトップクラスと思えるウーファーの低音がメチャ効いてて良い
しかも聴いてて疲れにくい感じに調整されてるのが良い
[10]
SR-B40Aはマジで良い
高音域も低音域もこの価格帯の中ではかなり良いし
音のバランスも良く取れてる
SR-B40Aはマジで良い
高音域も低音域もこの価格帯の中ではかなり良いし
音のバランスも良く取れてる
[11]
SR-B40Aのクリアボイスは違和感は無いよ
ヤマハのクリアボイスは他社のより優秀
買う決め手はクリアボイスだった
YAS-209も持ってるけどクリアボイスにしても違和感は少ない
SR-B40Aのクリアボイスは違和感は無いよ
ヤマハのクリアボイスは他社のより優秀
買う決め手はクリアボイスだった
YAS-209も持ってるけどクリアボイスにしても違和感は少ない
[12]
もしゲーム用に他のサウンドバーを検討するなら
SR-B40AかDHT-S517がおすすめ
もしゲーム用に他のサウンドバーを検討するなら
SR-B40AかDHT-S517がおすすめ
[13]
映画とゲームと値段の両立するなら
DENON DHT-S517
YAMAHA SR-B40A
の二択かね
映画とゲームと値段の両立するなら
DENON DHT-S517
YAMAHA SR-B40A
の二択かね
[14]
ヤマハの新しいサウンドバーSR-B40A導入した
いろんな機種を試聴したけど音の透明感と声の聞こえやすさがマジで段違い
ヤマハの新しいサウンドバーSR-B40A導入した
いろんな機種を試聴したけど音の透明感と声の聞こえやすさがマジで段違い
サウンドバー+ワイヤレスサブウーファーの本格2ユニットタイプ、”TRUE SOUND”により没入感の高い自然かつ作品の空気感をしっかりと表現する音場を再現、3次元音場フォーマット・Dolby Atmos対応、声を際立たせるクリアボイス機能、低音域を増強するバスエクステンション機能、各コンテンツに合わせて選択できる4種類のサウンドモード、EQ調整などができるトーンコントロール機能(アプリ使用)、HDMI-CEC・HDMI eARC対応、スマートフォンアプリ・Sound Bar Remote対応、専用リモコン付属、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音のバランスは良いし聴いてて疲れにくい、サブウーファーは低音がめっちゃ効いていて同価格帯ではトップクラスの出来、クリアボイスは他社の同機能よりも優秀で買う決め手になるほど、YAS-209と比べてクリアボイスをオンにしても音に違和感が少ない、この価格帯のサブウーファー付きモデルはDENONの「DHT-S517」(AA)とこれの二択になりそうだが現状では分が悪いかも、といった内容。
「SR-B40A」は現在40,000円前後の価格で販売中。発表時の価格は50,000円台だったのでそれならDHT-S517の方がいいのでは?という声があったのも納得、でも今は価格の面で形勢逆転した状況ですから話が違ってくるのではないかと。ただ、DHT-S517は同価格帯のマストバイと評されていた大本命とも言える存在で、これは後発の対抗機ですが内容的に対抗止まりの感もあるでしょうか。価格差がもっと開くような動きが今後あれば見方は変わるかもしれませんね。