『Xiaomi Redmi Buds 4 Active』 レビューチェック ~2,000円を切るエントリークラスの完全ワイヤレスイヤホン

2023年8月に発売されたXiaomiのイヤホン「Redmi Buds 4 Active」。
「Redmi Buds 4 Pro」「Redmi Buds 4」「Redmi Buds 4 Lite」に続くRedmiシリーズ第4世代の完全ワイヤレスイヤホンで、目を引くような特徴はありませんが発売開始から2,000円を切る低価格は魅力的なエントリークラスのモデル。ちょっとチェックしてみます。
【公式サイト】redmi-buds-4-active - Xiaomi Japan
画像








(via naver)
製品仕様
通信方式:Bluetooth 5.3
プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP
コーデック:SBC
連続再生時間:約5時間
充電時間:約1.5時間
ドライバー:12㎜径ダイナミック型
インピーダンス:32Ω
防水性能:IPX4
重量(イヤホン):3.65g
重量(ケース):34.7g
メディア・レビューサイト
1990円のXiaomiワイヤレスイヤフォン。Amazon限定販売 - AV Watch
1,990円で買える! 高コスパTWSの真打ち「Redmi Buds 4 Active」レビュー - 価格.comマガジン
【Xiaomi Redmi Buds 4 Active レビュー】激安完全ワイヤレスイヤホンを試す - 僕は猫だった
Xiaomi Redmi Buds 4 Active レビュー 1万円クラスの接続体験が体験できる最強コスパ! - はやぽんログ!
「Redmi Buds 4 Active」 レビュー 1990円で買える完全ワイヤレスイヤホンはお買い得なのか? | モノデジ.info
TEKUNOTES | Redmi Buds 4 Active レビュー! 今年のコスパ最強イヤホンはこれで決まり!
タッチコントロール搭載のスティックデザイン、Xiaomi Acoustic Labの専門家がチューニングを施したパワフルな低音が楽しめる12mmダイナミックドライバー、低遅延モード搭載、Google Fast Pair対応、最大28時間再生を可能とするバッテリーケース、スマートフォンアプリ・Xiaomi Earbuds対応、などが特徴。
自身のサイトでレビューしている人は数名いましたが、音質は低音重視のサウンドで価格を考えると悪くないが価格なりの部分もある、装着感は重量の数字が示すとおり非常に軽い付け心地、ただし付属のイヤーピースはイマイチで音質やフィット感に影響がありそう、通話品質はまずまず良い、Google Fast Pairによる接続の速さは長所になる、アプリは今のところ低遅延モードの切り替えしかできない、低価格帯の製品としては悪くないが抜きん出て良いというわけでもない、といった内容。
各所の反応
[1]
Xiaomi Redmi Buds 4 Active聴いてみた
1,990円なら悪くないんじゃね
中低音に厚みがなく軽い音だが価格が安いので許せる
音は付属品より他社のイヤピへ交換で改善できるが
ケース内のスペースが狭いので付けられるイヤピは少なそう
手持ちのイヤピの中ではfinal Eタイプ TWSが使えたが
重低音イヤホンにガラッと変わるので相性的にはどうだろう
ノズルの形状は楕円
操作はイヤホンに音量調整がなくて
いちいちスマホ取り出すのはちょっと使い辛い
アプリも使ってみた
今のところできる事は低遅延モード切り替えのみ
イヤホン両側同時長押しでも低遅延モードにできるのでアプリ入れなくてもいい
今後アップデートがあれば使うかも
Xiaomi Redmi Buds 4 Active聴いてみた
1,990円なら悪くないんじゃね
中低音に厚みがなく軽い音だが価格が安いので許せる
音は付属品より他社のイヤピへ交換で改善できるが
ケース内のスペースが狭いので付けられるイヤピは少なそう
手持ちのイヤピの中ではfinal Eタイプ TWSが使えたが
重低音イヤホンにガラッと変わるので相性的にはどうだろう
ノズルの形状は楕円
操作はイヤホンに音量調整がなくて
いちいちスマホ取り出すのはちょっと使い辛い
アプリも使ってみた
今のところできる事は低遅延モード切り替えのみ
イヤホン両側同時長押しでも低遅延モードにできるのでアプリ入れなくてもいい
今後アップデートがあれば使うかも
[2]
追記
付属イヤピをLに替えると中低音が増した
その代わり高音が控えめになる
Mサイズは普通に耳の穴に入れるけど
Lサイズは浅い場所でフィットさせる装着方法になる
人の耳の形状にもよるけどどっちでも耳に合うなら好みで替えるのもいい
追記
付属イヤピをLに替えると中低音が増した
その代わり高音が控えめになる
Mサイズは普通に耳の穴に入れるけど
Lサイズは浅い場所でフィットさせる装着方法になる
人の耳の形状にもよるけどどっちでも耳に合うなら好みで替えるのもいい
[3]
Xiaomi Redmi Buds 4 Activeをしばらく使ってみたけど
今の時点では同じ激安TWSでもQCY T13の方がオススメかなあ
音に関しては好きだけどアプリやタッチ操作がまだ未完成で使い勝手が悪い
プラスチックの質感はマットな感触でRedmi Buds 4 Activeの方がいい
ノズルが楕円だけどSONYの安いハイブリッドイヤーピースなんとか付いた
ケース収納もMサイズでギリギリ
Xiaomi Redmi Buds 4 Activeをしばらく使ってみたけど
今の時点では同じ激安TWSでもQCY T13の方がオススメかなあ
音に関しては好きだけどアプリやタッチ操作がまだ未完成で使い勝手が悪い
プラスチックの質感はマットな感触でRedmi Buds 4 Activeの方がいい
ノズルが楕円だけどSONYの安いハイブリッドイヤーピースなんとか付いた
ケース収納もMサイズでギリギリ
[4]
>>3
自分は付属イヤピだと中低音がスカスカだと思ったけど
SNSでは低音強いという意見が多いな
自分の耳に付属イヤピが合わないだけか
あとSONYハイブリッドイヤピはよく聴き込むとやっぱり音の相性合わなかった
>>3
自分は付属イヤピだと中低音がスカスカだと思ったけど
SNSでは低音強いという意見が多いな
自分の耳に付属イヤピが合わないだけか
あとSONYハイブリッドイヤピはよく聴き込むとやっぱり音の相性合わなかった
[5]
>>4
イヤピはJVCスパイラルドットSFが音が整って音場感もいいしかなり相性良かった
ただし1,990円のイヤホンに1,400円のイヤピ付けるのは
コストのバランス的にどうなのか考えてしまう
>>4
イヤピはJVCスパイラルドットSFが音が整って音場感もいいしかなり相性良かった
ただし1,990円のイヤホンに1,400円のイヤピ付けるのは
コストのバランス的にどうなのか考えてしまう
[6]
XiaomiのRedmi Buds 4 Active、Spotifyで聴く程度なら全然いける
安いから仕方ないけどType-Cの充電ケーブルすら付いてないとは思わなかった
XiaomiのRedmi Buds 4 Active、Spotifyで聴く程度なら全然いける
安いから仕方ないけどType-Cの充電ケーブルすら付いてないとは思わなかった
[7]
Redmi Buds 4 Active
2000円でめちゃくちゃ安いし個人的には全然ありかな
プレイヤー側のEQ設定すれば音も悪くない
Redmi Buds 4 Active
2000円でめちゃくちゃ安いし個人的には全然ありかな
プレイヤー側のEQ設定すれば音も悪くない
[8]
激安完全ワイヤレスイヤホンのRedmi Buds 4 Activeを買った
2000円なのを考えると音はそんなに悪くない
タッチセンサーの感度は良くない
自分の耳に合わないのか外耳が痛くなる
激安完全ワイヤレスイヤホンのRedmi Buds 4 Activeを買った
2000円なのを考えると音はそんなに悪くない
タッチセンサーの感度は良くない
自分の耳に合わないのか外耳が痛くなる
[9]
Redmi Buds 4 Activeの低遅延モード、結構いいんじゃないのこれ
Redmi Buds 4 Activeの低遅延モード、結構いいんじゃないのこれ
[10]
Redmi Buds 3 Proが壊れそうだったのでRedmi Buds 4 Active買った
1990円なので期待してなかったが良く言っても値段なりかな
Redmi Buds 3 Proが壊れそうだったのでRedmi Buds 4 Active買った
1990円なので期待してなかったが良く言っても値段なりかな
[11]
XiaomiのRedmi Buds 4 Active
どんなもんか興味本位で買ったら
音こもってるし2000円だしこんなもんかって感じ
エイジングかけて化けるかどうか
XiaomiのRedmi Buds 4 Active
どんなもんか興味本位で買ったら
音こもってるし2000円だしこんなもんかって感じ
エイジングかけて化けるかどうか
[12]
Redmi Buds 4 Active を買ってみた。
Fast Pairがすこぶる便利。
それ以外は特筆するとこもなくてコスパ最強ってわけでもないかな。
まぁ安いから仮に紛失しても痛くないのでOK。
Redmi Buds 4 Active を買ってみた。
Fast Pairがすこぶる便利。
それ以外は特筆するとこもなくてコスパ最強ってわけでもないかな。
まぁ安いから仮に紛失しても痛くないのでOK。
[13]
Redmi Buds 4 Active着弾したので一曲聞いてみたけど
低音が前に出ている感じ、でも音がこもってるなぁ、仕方ないか。
2000円としては頑張ってる方。
Redmi Buds 4 Active着弾したので一曲聞いてみたけど
低音が前に出ている感じ、でも音がこもってるなぁ、仕方ないか。
2000円としては頑張ってる方。
[14]
Redmi Buds 4 Active買ったけど
2000円と割り切ればそこそこ使えるワイヤレスイヤホンだった。
Redmi Buds 4 Active買ったけど
2000円と割り切ればそこそこ使えるワイヤレスイヤホンだった。
[15]
Redmi Buds 4 Active聴いてる
2,000円以下だけど全然聴ける音
タッチ操作はイヤホン側から音量調節できない
再生停止曲送りはあるが曲戻しは無いっぽい
両側同時長押しで低遅延モード
公式アプリも入れてみたがEQもタッチ操作変更もないし
今のところ入れる必要性を感じない
付属イヤピのままだと中低音が軽く感じる
それとペラペラの素材なのでできるなら交換したいが
ノズルが楕円形な上に短いので他社製品との互換性は低そう
ケースの中の余裕もかなり狭い
Redmi Buds 4 Active聴いてる
2,000円以下だけど全然聴ける音
タッチ操作はイヤホン側から音量調節できない
再生停止曲送りはあるが曲戻しは無いっぽい
両側同時長押しで低遅延モード
公式アプリも入れてみたがEQもタッチ操作変更もないし
今のところ入れる必要性を感じない
付属イヤピのままだと中低音が軽く感じる
それとペラペラの素材なのでできるなら交換したいが
ノズルが楕円形な上に短いので他社製品との互換性は低そう
ケースの中の余裕もかなり狭い
[16]
final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様(CLEAR・BLACK)に替えてみた
CLEARだと中低音を補強できて付属イヤピよりいいかな
BLACKだと音場が狭く重低音に変わる
ズンズンくる低音が好きな人ならBLACKでも面白い
Redmi Buds 4 Activeは付属イヤピがよくないので
付属のまま聴いてダメ評価してしまう人多そう
もっとも2000円以下のTWSにわざわざ他社のイヤピ買い足すかは悩むところだが
final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様(CLEAR・BLACK)に替えてみた
CLEARだと中低音を補強できて付属イヤピよりいいかな
BLACKだと音場が狭く重低音に変わる
ズンズンくる低音が好きな人ならBLACKでも面白い
Redmi Buds 4 Activeは付属イヤピがよくないので
付属のまま聴いてダメ評価してしまう人多そう
もっとも2000円以下のTWSにわざわざ他社のイヤピ買い足すかは悩むところだが
[17]
イヤピをさらにJVC スパイラルドットSFへと替えてみた
付属イヤピとは音のレベルが変わる
スパイラルドットSFが優れているというより
付属品の方がひどすぎるとも言えるけど
Redmi Buds 4 Activeが1,990円
スパイラルドットSFが1,500円
イヤピ交換はオススメしたいけど
イヤホンなみの金額を出してまで買うものじゃないか・・・
イヤピをさらにJVC スパイラルドットSFへと替えてみた
付属イヤピとは音のレベルが変わる
スパイラルドットSFが優れているというより
付属品の方がひどすぎるとも言えるけど
Redmi Buds 4 Activeが1,990円
スパイラルドットSFが1,500円
イヤピ交換はオススメしたいけど
イヤホンなみの金額を出してまで買うものじゃないか・・・
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音質は低音が前に出ている感じだが音がこもっている&音が軽い、音質がイマイチに感じる場合はイヤーピースが合ってない可能性もある、「JVC スパイラルドットSF」(AA)など定評のあるイヤーピースに交換すれば改善が見込めるがイヤホンなみの金額を出すまでの価値があるかは何とも言えない、アプリは低遅延モードの設定しかできないので別に入れなくてもいい、2,000円以下を考えると悪くないがもう少しお金を出せるなら「QCY T13」(AA)あたりを買った方がいいかもしれない、といった内容。
発売前の情報を見た時は安いのにアプリが使えるのは大きな長所になりそうだと思いましたが、そのアプリが機能的にあってないようなものだと判明して拍子抜け・・・。また、特定のイヤーピースに交換する事で改善されるのがわかっても、そのイヤーピースが1,000~2,000円するものですから誰が見ても割に合わないかと。現時点では安いけれども価格なりの完全ワイヤレスイヤホンという印象でしょうか。ただ、Amazon限定品なので何かしらのセールでさらに安くなる事もありそうですし、アプリも後のアップデートで機能が追加されるかもしれませんし、見直す機会はありそうですね。