XENICS、マイクロスイッチ交換ができて付属品も充実のワイヤレスゲーミングマウス『TITAN GC WIRELESS』

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海外で見かけたXENICSのマウス「TITAN GC WIRELESS」。
TITAN GT AIR WIRELESS」以来となるワイヤレスゲーミングマウスはマイクロスイッチ交換ができるなどのギミックや充実した付属品を特徴としているモデル。先に言っておくとironcat/incottの「HPC02 Pro」と同型で既出のタイプです。

【公式サイト】XENICS TITAN GC WIRELESS



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(via naver)

PixArt PAW3395センサー採用(解像度:最大32000DPI)、マイクロスイッチを交換できるホットスワップシステム(5種類のマイクロスイッチが付属)裏面のネジを回す事でクリック圧が調整可能(50-65g)、交換可能なパームカバー(4種が付属)、パームカバー部にRGB LED搭載、ガラスソール・グリップテープ・USB-Cパラコードケーブル・レシーバーアダプター付属、電池寿命:最大80時間、サイズ:幅65x奥行き120x高さ38.3mm、重量:約71g、主な仕様・特徴は以上。

冒頭で触れたとおりHPC02 Proとは仕様も特徴も付属品もほぼ同じの内容。HPC02 Proは昨年に出ていたもので東南アジア系のメーカーも確か2くらい同型の製品を出していましたから既出の後発品と言えるもの。ironcat/incottのゲーミングマウスをXENICSが続いて出すパターンは以前からですが、今まではXENICSが即座に追う形でリリースまたはXENICSの方が早くリリースする形だったので、今作はやけに時間がかかったなと。とりあえず言える事はどれも日本で正式に発売されないと思います。