VGN、傘下ブランドのVXEから出してきた第2作目の軽量ワイヤレスゲーミングマウス『DRAGONFLY R1』

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海外で見かけたVXE(VGN)のマウス「DRAGONFLY R1」。
低価格路線を賑わせる火付け役になったと言っても過言ではない「DRAGONFLY F1」シリーズを出したVGN、今度は傘下ブランドのVXEから第2作目となるワイヤレスゲーミングマウスをリリースした模様。今作も4モデルのラインナップでスペックや価格など色々違っています。

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ラインナップは下から順に、①R1 SE、②R1、③R1 Pro、④R1 Pro MAX、の4モデルあって本体のサイズやカラーは共通。今回はメインビジュアルに使われていて需要が一番ありそうなR1 Proだけ触れると、PixArtPAW3395のセンサー採用、Huano Blue Shell Pink Dotのマイクロスイッチ採用、Nordic 52840のSoC採用、ポーリングレート4000Hz対応、PTFEマウスソール採用、グリップテープ付属、バッテリー:250mAh、電池寿命:最大75時間、サイズ:幅64x奥行き120.6x高さ37.8mm、重量:約48g、主な仕様・特徴は以上。

本体のサイズ感は前作のDRAGONFLY F1と変わらず、一方で形状はRAGONFLY F1に比べて起伏がなくて汎用的とも言える左右対称になっている模様。価格は中国の公式ストアだとR1 Proが現在189人民元(約4,000円)、ちなみに一番下のR1 SEは現在89人民元(約1,900円)。傘下ブランドから出してきた意図はよくわかりませんが今作もスペックを考えると何故この価格で出せるのか不思議でならない驚異的な安さ・・・また中国で話題になってから世界に広まりそうです。