VGN、約55gと少し重いけれどもフルスペックと言える最上位のワイヤレスゲーミングマウス『DRAGONFLY F1 PRO MAX』

VGN_DRAGONFLY_F1_PRO_MAX_01.jpg


海外で見かけたVGNのマウス「DRAGONFLY F1 PRO MAX」。
DRAGONFLY F1」「DRAGONFLY F1 PRO」の上位モデル=最上位モデルとなるワイヤレスゲーミングマウス。本体のサイズは下位の2つと変わらずで重量は約55gと少し重くなっていますが、内容的にはフルスペックと言えるものです。

VGN DRAGONFLY F1 PRO MAX
https://item.jd.com/10069453544738.html





VGN_DRAGONFLY_F1_PRO_MAX_02.jpg


VGN_DRAGONFLY_F1_PRO_MAX_03.jpg


VGN_DRAGONFLY_F1_PRO_MAX_04.jpg


VGN_DRAGONFLY_F1_PRO_MAX_05.jpg


VGN_DRAGONFLY_F1_PRO_MAX_06.jpg


VGN_DRAGONFLY_F1_PRO_MAX_07.jpg


VGN_DRAGONFLY_F1_PRO_MAX_08.jpg


PixArt PAW3395のセンサー採用(26000DPI/400IPS)、耐久性9000万回のKailh GM 8.0マイクロスイッチ採用、左側にサイドボタンを備えた超軽量ソリッドシェル、2.4GHz/USB Type-Cのデュアルモード接続、Nordic 52840のSoC採用、低遅延・省電力を実現するSmart Speed Wirelessテクノロジー、ポーリングレート4000Hz対応、100% PTFEマウスソール採用、USB-Cパラコードケーブル・ソール・グリップテープ付属、専用ソフトウェアあり、ブラック・ホワイトの2色、電池寿命:最大130時間、サイズ:幅63.5x奥行き121.1x高さ37.6mm、重量:約55g、主な仕様・特徴は以上。価格は中国のオフィシャルストアだと現在239人民元(約4,600円)。

一つ下のPROモデルとの違いは、SoCの種類(Nordic 52833→Nordic 52840)、電池寿命(約65時間→約130時間)、重量(約49g→約55g)、以上の3点。SoCはRazerやASUSなど大手の製品でも採用されている現行のトップグレードでPROモデルより上位のもの。電池寿命と重量に関してはバッテリー容量が違っており(PROモデルは250mAh、こちらは500mAh)、それに比例している形。PROモデルの記事で同シリーズでは一番売れていると記しましたが、そのあたりの情報を改めて見るとこちらの方が売れているっぽい?。価格差がそこまでないですし約55gでも十分軽い部類に入りますし、売れているのも納得でしょうか。っていうか拠点の中国ではシリーズのどれもが相当売れているようです。