Tronsmart、ハイブリッドドライバーでaptX Adaptive対応の完全ワイヤレスイヤホン『Onyx Prime』

海外で見かけたTronsmartのイヤホン「Onyx Prime」。
日本でも出回っていたりする「Onyx Apex」とは同シリーズの完全ワイヤレスイヤホン。こちらはアクティブノイズキャンセリング機能を搭載していませんが、ハイブリッドドライバーやaptX Adaptive対応など音質に重点を置いているモデルです。
Tronsmart Onyx Prime Dual-Driver Wireless Earbuds
https://www.tronsmart.com/products/tronsmart-onyx-prime-dual-driver-wireless-earbuds




(via facebook)
通信方式:Bluetooth 5.2、コーデック:aptX Adaptive対応、連続再生時間:約7時間、QualComm QCC3040のBluetoothチップ採用、バランスドアーマチュア+ダイナミック型のハイブリッドドライバー、TrueWireless Mirroring対応、低遅延を実現するゲームモード、音量両性も可能なタッチコントロール、合計40時間再生を可能とするバッテリーケース、イコライザーなどでサウンドをカスタマイズできるアプリ対応、などが特徴。
特徴としている要素=QCC3040・aptX Adaptive・ハイブリッドドライバーのいずれも今どき珍しくありませんが、ここの製品で期待できるのは低価格。前述のOnyx Apexは日本で実売価格5,000円を切って販売されていますし、これも安く出回ればちょっとした注目を得られるのではないかと(価格に関しては明らかにされておらず)。言い換えれば安くなければ注目に値しないものだとも思います。