TRN 『TRN T350』 レビューチェック ~1BA+1DDドライバーや24bit/96kHz対応など音質重視の完全ワイヤレスイヤホン

海外・国内で発売されているTRNのイヤホン「TRN T350」。
「TRN T300」の後継機となる完全ワイヤレスイヤホンで1BA+1DDドライバーやQualcomm QCC3071のBluetoothチップ採用、それに公表はされていませんが24bit/96kHzのaptX Adaptive対応も特徴としているモデル。ちょっとチェックしてみます。
【公式サイト】TRN T350 | Worldwide Shipping | TRN-AUDIO
画像







(via weibo/zhihu)
製品仕様
通信方式:Bluetooth 5.3
コーデック:aptX Adaptive/AAC/SBC
連続再生時間:約5.5時間(aptX Adaptive)/約7時間(AAC/SBC)
ドライバー:バランスドアーマチュア+8mm径ダイナミック型
防水性能:IP54
ワイヤレス充電:対応(Qi)
重量:5.8g(イヤホン)/52.5g(ケース)
各所の反応
[#1]
TRN T350が出るみたい、QCC3071採用で
先代のT300は普通に良くてFokus Pro買うならこっちでいいんじゃないか?
っていうほどバランスよくまとまってたから期待したい
TRN T350が出るみたい、QCC3071採用で
先代のT300は普通に良くてFokus Pro買うならこっちでいいんじゃないか?
っていうほどバランスよくまとまってたから期待したい
[#2]
>>#1
T300は音がいいと言われながらあんまり話題にならなかったね
T350は1BA/1DDドライバーになったし値段爆上げしたからどうだろう
QCC3071使ってるけどANCは載せてなかったりと何かと勿体無い気もする
>>#1
T300は音がいいと言われながらあんまり話題にならなかったね
T350は1BA/1DDドライバーになったし値段爆上げしたからどうだろう
QCC3071使ってるけどANCは載せてなかったりと何かと勿体無い気もする
[#3]
やっとTRNの新型来たか
T300と同じくらいなら即買いしようと思ったが高いな
BAのドライバ数が減ってるのも気になる
電池持ちは良くなってるみたいだけど
やっとTRNの新型来たか
T300と同じくらいなら即買いしようと思ったが高いな
BAのドライバ数が減ってるのも気になる
電池持ちは良くなってるみたいだけど
[#4]
TRN T350が届いたので聴いてるけどかなり良い
音のバランスがよくて耳にあってるのか遮音性もそこそこあって外でも音楽が聴きやすい
付属のイヤーピースは前に単品でも買ってたやつと同じだけど柔らかめなので圧迫感がなく良い感じ
aptX Adaptiveは24bit/96kHzに対応してた、Losslessは不明
TRN T350が届いたので聴いてるけどかなり良い
音のバランスがよくて耳にあってるのか遮音性もそこそこあって外でも音楽が聴きやすい
付属のイヤーピースは前に単品でも買ってたやつと同じだけど柔らかめなので圧迫感がなく良い感じ
aptX Adaptiveは24bit/96kHzに対応してた、Losslessは不明
[#5]
>>#4
Xperiaで確認してみたけどaptX Adaptive 24bit/96kHz接続できるね
もっと評価されていいものだと思う
>>#4
Xperiaで確認してみたけどaptX Adaptive 24bit/96kHz接続できるね
もっと評価されていいものだと思う
[#6]
TRN T350は少し高価だけど音は価格に見合ったものになってる
なんというか音に余裕がある
TRN T350は少し高価だけど音は価格に見合ったものになってる
なんというか音に余裕がある
[#7]
TRN T350届いたので感想
言われてるとおり音のバランスが良いね
妙なチューニングはされておらず健全なサウンドパフォーマンスで勝負できる感じ
ハイブリッドドライバーだけどどちらかと言うとダイナミック型の方が前面に出てて
寒色ではなく暖色と言える音、解像度や音の分離も良いと思う
ホワイトノイズはほとんど感じられない
遮音性は耳に合えばかなり高い
ただしシェルがやや大きめなので耳が小さい人には合わないかも
シェルのビルドクオリティは結構高い
フェイスプレートのデザインは良く言えばアート性が高いけど好みが分かれそう
ゲーミングモードは低遅延を体感できるけどガチの音ゲーとかに通用するかはわからん
バッテリーケースはワイヤレス充電対応してて良い
ANCとアプリがないのは残念だけどこれにANC載せたら再生時間が一気に短くなりそうだから仕方ない
ANCもアプリも必要なくて単純に音が良いTWSを求めてる人にはオススメ
TRN T350届いたので感想
言われてるとおり音のバランスが良いね
妙なチューニングはされておらず健全なサウンドパフォーマンスで勝負できる感じ
ハイブリッドドライバーだけどどちらかと言うとダイナミック型の方が前面に出てて
寒色ではなく暖色と言える音、解像度や音の分離も良いと思う
ホワイトノイズはほとんど感じられない
遮音性は耳に合えばかなり高い
ただしシェルがやや大きめなので耳が小さい人には合わないかも
シェルのビルドクオリティは結構高い
フェイスプレートのデザインは良く言えばアート性が高いけど好みが分かれそう
ゲーミングモードは低遅延を体感できるけどガチの音ゲーとかに通用するかはわからん
バッテリーケースはワイヤレス充電対応してて良い
ANCとアプリがないのは残念だけどこれにANC載せたら再生時間が一気に短くなりそうだから仕方ない
ANCもアプリも必要なくて単純に音が良いTWSを求めてる人にはオススメ
Knowles 33518のバランスドアーマチュア+グラフェン振動板を採用した8mm径ダイナミック型のハイブリッドドライバー、Qualcomm QCC3071のBluetoothチップ採用、3Dプリントでデザインされたイヤーシェル、CVC8.0ノイズリダクションによるクリアな通話品質、低遅延を実現するゲーミングモード、最大25時間再生を可能とするワイヤレス充電対応のバッテリーケース、などが特徴。付属品はイヤーピース3セット・USBケーブル。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音はバランスがよくて妙なチューニングはされていない暖色系のサウンドになっている、公表されていないがaptX Adaptiveは24bit/96kHzで接続できる事を確認、装着感の良し悪しは人によって分かれそうだが耳に合えば遮音性は高く圧迫感もなくて良い、ホワイトノイズは気にならない、QCC3071採用でもANC非搭載やアプリ非対応など多機能ではない、ゲーミングモードの低遅延は体感できる、といった内容。
「TRN T350」は現在15,000円台の価格で販売中。TRNは日本でPRをほとんどやっておらず(販売業者がSNSでキャンペーンをたまにやる程度)、表向きの製品情報だとアピールすべき点をしていなかったりもするので、これも先代と同様に知る人ぞ知る隠れた名機みたいな存在になりそう。でも名機を評せるほどのポテンシャルは秘めていそうな印象。素の状態で音が良い完全ワイヤレスイヤホンを求めている人は試す価値ありでしょう。