『TOZO Open Buds』レビューチェック ~他社の同型と価格を考えると悪くないオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン

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2023年9月に発売されたTOZOのイヤホン「TOZO Open Buds」。
海外ではSOUNDPEATSなみの知名度があるけれども日本ではまだあまり知られていないTOZOのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。二軸回転設計のイヤーフックデザインが特徴・・・先に言っておくとPhilipsの「TAA6708」と同型になるモデルですが、ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】Open Buds Lightweight True Wireless Earbuds with Multi-Angle Adjustment-TOZO

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(via zhihu)

製品仕様


通信方式:Bluetooth 5.3
コーデック:AAC/SBC
連続再生時間:最大12時間
充電時間:約1.5時間
ドライバー:14.2mm径ダイナミック型
再生周波数帯域:20 - 20,000Hz
防水性能:IPX6
重量:10.6g


各所の反応


[1]
PHILIPS TAA6708って誰か買った人とかいる?



[2]
>>1
PHILIPSは買ってないけどTOZOが同型の製品を出してる
しかもTOZOの方が安いな




[3]
TOZOは海外のAmazonでワイヤレスイヤホン部門の売り上げTOP10常連なのに
日本では無風だな




[4]
TOZO Open Buds届いた

2時間ほど聴いた時点の感想
低域そこそこ、中域と高域の合間が若干弱めかも?程度で
全体的にそこそこ鳴ってる印象はある
アプリのフラット設定だとちょっと音がこもる
(低域自体の音は出てるがの解像度の低さが気になる)
tleble設定でクリアサウンドになるが若干シャリシャリ感が出る
価格相応のシャリシャリ音をちょっと感じる時がある

18時間ほど稼働させた感想
イコライザ未使用でも程良く高域が聞こえやすくなった
treble設定しなくてもこもってる感じは大分減った
女性ヴォーカル曲もフラット調整で十分綺麗に伸びてる印象
ただし厚めの重低音でビビり音(電子的なノイズ)っぽいのが出る時がある

さらに60時間以上再生させた感想
ビビり音が更に消えてアプリのtleble設定でもクリアサウンドが問題なく聴けるようになった
もう一般的によく言われるエージング効果っていうレベルじゃなくて
本当に慣らし運転の時間で音が変わるしビビり音系のノイズが減る
慣らしでここまで変わるということは
それだけビルドクオリティが安定してないっていう気もするけど




[5]
■良い点
・Purfree Budsよりは音質は絶対良い
・自分の場合は店頭で試聴したJBL SOUNDGEAR SENSEよりTOZOの方が音好き
・イヤーフック部分が柔らかい素材なので、長時間付けても快適そう
・バネ系の元の位置に戻る力がないので本当の意味で自分の好きな位置に調整できる
・普通に付けてたらホワイトノイズわからん
・AAC動作確認

■微妙な点
・音漏れはARC2なみにガンガン漏れる
・アプリはイコライザ調整できなくて5種類のプリセットを選ぶだけ
・システム音が若干不協和音じみてる
・アプリ使用は登録必須・言語設定は英語のみ
・ドライバ位置調整するとタッチ操作誤爆ある(アプリで一部タッチ設定無効は可能)

■総評
もう安価でも音質重視のオープンイヤーはTOZOで良いんじゃないか?
この価格でここまで音質いけるなら大満足
8000円で考えても大分お得だと思う
中華の怪しい製品に抵抗無いなら大分アリ
少なくともAACのコーデック音質はフルに活かせてる




[6]
>>5
音漏れはオープンイヤーの半宿命なところあるから仕方ないとして
1万切る価格でARC2やJBL系統の高解像イヤホンサウンドタイプが買えるならTOZOはアリ?




[7]
>>6
ちょっと癖強い製品だけど価格を考えたらかなりアリ




[8]
>>7
TOZOアプリあるみたいですけど、タッチ操作の割り当て変更できます?
シングルタッチは再生停止、ダブルは曲送り・戻しみたいに設定したいんですけど




[9]
>>8
まさに最初がその設定になっててアプリで変更(一部無効)もできる
あとトリプルタップまで設定できるからシングルタップ無効にするのもアリかも
ボリューム調整がロングタップにしか割り振れないのは注意




[10]
GoFree2使いだがTOZO Open Budsを買ってみた
この価格帯のオープンイヤーならこんなもんじゃない?って感想だわ

GoFree2もTOZOsも低音の主張が強い
TOZOの低音の質はGoFree2より悪い
中高音の質はTOZOが圧倒的に良い
GoFree2は中音が悪すぎるだけとも言えるが

TOZOの方が解像度も高いし音一つ一つを拾えば良い音に思えるんだが
主張が強いくせに質の悪い低音が全体を台無しにしていると感じる
低音に締まりがなくノリが悪いためか音楽を聴いてても楽しくない

GoFree2は音一つ一つを拾えば決して音質がいいとは思わないが
低音の質がよくノリがいいので音楽が楽しめる
結局GoFree2の方が全体としていい音のように感じる




[11]
装着感はGoFree2>>>TOZO
GoFree2が何時間かけても耳が痛くならないのに対してTOZOは数十分で痛くなる
あと、TOZOは角度を自由に変えることが出来るのが売りなんだが
ケースにしまう時に元の形に戻さなきゃいけないのがかなり面倒
付ける時は耳の形にフィットさせるのに時間を要す

遅延もGoFree2>>>TOZO
SOUNDPEATSのゲームモードはほんとすごくて音ゲーができる
TOZOは遅延ひどくて音楽のシークだけでも遅延をすごい感じる

好みの問題だがこの価格帯でOpen Budsが突き抜けて良いわけではないと思う
音一つ一つにこだわるならOpen Budsの方がいいし
細かい事にこだわらなくて音楽を楽しみたいだけって人はGoFree2の方がいい




[12]
>>11
上の方に書いたけど使い初めの方は音が全然安定しないから
とりあえず適当に音鳴らしておくといい
低音欲しくて耳にドライバ近付けすぎたりするのも悪手

耳フックの付け心地の悪さは同意
JBLもTOZOも耳フック均一で太いのは人選ぶよね




[13]
初売りで買ったTOZO届いたけど、この価格なら良くできてると思う。
JBL SOUNDGEAR SENSEみたいにフックが自由に稼働するから耳の形選びにくいし。

ただSOUNDPEATSみたいに低価格系でよくある派手目に鳴らして高解像度感を出してるから
実際の解像度はそれなり、価格からすると十分ではあるけど。
あと当たり前だけどOladanceやARC2とはレベルの差がそれなりに有るので過度な期待は禁物。





耳をふさがないオープンイヤー型、二軸回転設計で角度を柔軟に調整できるイヤーフックデザイン、強力な低音と音漏れ防止を実現したTOZO ORIGX 2.0音響テクノロジー、DSP通話ノイズリダクションによるクリアな通話品質、マルチポイント対応、5つのプリセットEQを備えたTOZOアプリ対応、最大42時間再生を可能とするバッテリーケース、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音質に関しては慣らす前と後では全然違うので数十時間の慣らしを前提に考えておいた方がいい、「Haylou Purfree Buds」(AA)より確実に良い音だが「Cleer ARC2」(AA)あたりにはさすがに敵わない、イヤーフックは自分の好きな位置に調整できるし柔らかくて着け心地も良いが必ずしも万人の耳に合うとは言えない、人によっては装着の調整とケース収納が面倒に感じるかも、アプリにEQ調整は備わっておらずプリセットを選ぶだけ、過度な期待は禁物だが同価格帯の中では相当良い部類に入る、といった内容。

「TOZO Open Buds」は通常価格が10,000円弱、セールやクーポンで7,000~8,000円台になる時があり。名が挙がっていた競合機の中で価格帯が近いものは「SOUNDPEATS GoFree2」(AA)だけで、それと比べても全面的にこちらの方が良いわけではない模様。でもハード面の機能性=二軸回転設計は同価格帯の中だとアドバンテージになるでしょうし、Philipsの同型が15,000円くらいで販売されている事を考えるとお買い得感もあり。セール時の価格で買うのであれば結構良いものではないかと思います。