SteelSeries 『Rival 5』 レビューチェック ~マルチジャンルを謳う9ボタン搭載のゲーミングマウス

2021年7月に発売されたSteelSeriesのマウス「Rival 5」。
「Rival 600」の後継機と言われているRivalシリーズの新たなゲーミングマウス。クイックアクションサイドボタンなど計9ボタンを搭載していながら重量は約85gの軽さを実現しており、どのゲームでも活用できるマルチジャンルを謳っているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
Rival 5 | 多用途・多ジャンルゲーミングマウス | SteelSeries
https://jp.steelseries.com/gaming-mice/rival-5
画像









(via Amazon)
製品仕様
センサー:光学式
解像度:100-18000CPI
トラッキング速度:400IPS
最大加速度:40G
ポーリングレート:1000Hz
ボタン数:9個
ケーブル長:2m
サイズ:幅63.3x奥行き128.8x高さ42mm
重量:85g
メディア・レビューサイト
SteelSeries、9ボタンで85gのゲーミングマウス「Rival 5」 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1323991.html
SteelSeriesの9ボタン軽量マウス「Rival 5」が発売、独自の光学式センサーを搭載 - AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1336982.html
SteelSeriesから新しく登場したゲーミングマウス4製品とゲーミングヘッドセットを実機使用レポート
https://jp.ign.com/amazon-osusume/53642/feature/steelseries4
【SteelSeries Rival 5】 85gで9ボタンのゲーミングマウスをレビュー | ナオのゲーミングデバイス
https://nunogameblog.com/2021/07/11/steelseries-rival5/
【レビュー】多ボタンマウス「steelseries rival 5」は最高の品質 | ミノケンジの自由気まま空間
https://www.minokenji.com/blog/steelseries-rival-5/
【SteelSeries RIVAL5 レビュー】軽量9ボタン搭載でどのゲームも快適! | ゲームチュ
https://makuring.com/game/rival5
様々なグリップスタイルに対応できる形状のエルゴノミックデザイン、PixArtと共同開発した独自のTrueMove Airセンサー採用、耐久性8000万回の次世代ゴールデンマイクロIP54スイッチ採用、5個のクイックアクションサイドボタンを含むプログラム可能な9ボタン搭載、PrismSync対応のRGB LED搭載、柔軟で軽量のスーパーメッシュケーブル採用、PCソフトウェア・ SteelSeries GG対応、などが特徴。
レビューしている人は数名いましたが、「本体は比較的大きめのサイズでどちらかと言えば手が大きい人向け」「グリップスタイルはかぶせ持ち・つかみ持ちなら合う、つまみ持ちは適さない」「側面はラバーグリップではなくザラつきのある質感」「9ボタンはちょうどよいとも言える数、上下操作のトグルスイッチは押しやすくて実用的」「スーパーメッシュケーブルはマウスパッドとの摩擦が少なく引っかかりもない」「軽量な多ボタンのゲーミングマウスとしておすすめできる出来」といった内容。
各所の反応
[#1]
rival5を買った
側面はラバーじゃなく左右クリックの部分と同じ素材でザラザラしてる
親指の先を銀色の角度が付いている所に置くと良い感じにつかみ持ちできる
rival5を買った
側面はラバーじゃなく左右クリックの部分と同じ素材でザラザラしてる
親指の先を銀色の角度が付いている所に置くと良い感じにつかみ持ちできる
[#2]
>>#1
あれラバーじゃないのか
剥がれる感じでもないってことでいいよね?
>>#1
あれラバーじゃないのか
剥がれる感じでもないってことでいいよね?
[#3]
>>#2
ラバー部分はホイール部分のみで剥がれる感じは全く無い
尼の海外レビューでもラバーじゃねえぞヒャッハーって書いてある
しかもよく見たらテカリ具合がサイドとそれ以外で違うから
それぞれ違う塗りとかコーティングをしているのかもしれない
>>#2
ラバー部分はホイール部分のみで剥がれる感じは全く無い
尼の海外レビューでもラバーじゃねえぞヒャッハーって書いてある
しかもよく見たらテカリ具合がサイドとそれ以外で違うから
それぞれ違う塗りとかコーティングをしているのかもしれない
[#4]
今日ツクモで実機をさわった
Rival600が重かったからだと思うけどこれ軽いよね中身スッカラカンなのかと思った
大型エルゴノミクスのダークホースになるかもしれない
今日ツクモで実機をさわった
Rival600が重かったからだと思うけどこれ軽いよね中身スッカラカンなのかと思った
大型エルゴノミクスのダークホースになるかもしれない
[#5]
>>#4
軽すぎず重すぎずでスタンダードを目指したような感じね
>>#4
軽すぎず重すぎずでスタンダードを目指したような感じね
[#6]
90g以下でホイール左右にマクロ組めるマウスってありますか?
G502の配置に近ければ近い方が嬉しいです。
90g以下でホイール左右にマクロ組めるマウスってありますか?
G502の配置に近ければ近い方が嬉しいです。
[#7]
>>#6
多分無いんじゃない?
一番軽かったのがrazerバジリスクだった気がする
チルト無いけどrival5が85gで近いボタン構成
>>#6
多分無いんじゃない?
一番軽かったのがrazerバジリスクだった気がする
チルト無いけどrival5が85gで近いボタン構成
[#8]
rival5は結局どうなん?サイドボタン全て押しやすい?
rival5は結局どうなん?サイドボタン全て押しやすい?
[#9]
>>#8
RIVAL650から買い換え。
650は親指ボタン遠すぎて無理だったけど、5の銀色ボタンはG502並みに押せる。
トグルスイッチは使いやすいし、その下のサイドボタン2つも押しやすいよ。
軽さや材質とか展示品さわったほうが良いと思うけど、自分は気に入ってる。
>>#8
RIVAL650から買い換え。
650は親指ボタン遠すぎて無理だったけど、5の銀色ボタンはG502並みに押せる。
トグルスイッチは使いやすいし、その下のサイドボタン2つも押しやすいよ。
軽さや材質とか展示品さわったほうが良いと思うけど、自分は気に入ってる。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。サイズとボタン数を考慮すると重量は軽い方だし実際持ってみても軽い、つかみ持ちだと形状的に良い感じで握れる、側面はラバー素材を使っておらずザラつきのある表面処理なので人によっては長所になる、クイックアクションサイドボタンはどれも押しやすい、ボタンの配置はロジクールの「G502 HERO」(AA)に近いものがある、チルトホイールはないが同類の中では最軽量クラスの存在、といった内容。
「Rival 5」は現在8,000円台の価格で販売中。マルチジャンルを謳っていても結局のところMMO/MOBA向けになると思いますが、このタイプのゲーミングマウスは100gを切っていれば軽い方だという認識でしたので、85gを実現しているのは大きなアドバンテージになるのではないかと。特徴の一つとしているクイックアクションサイドボタンは好評を得ているようですし、チルトホイールが別になくてもOKなら同類の中ではダークホースどころか本命の存在になるかもしれませんね。