SteelSeries 『Rival 5』 画像など ~多用途・多ジャンルを謳うRival 600後継機のゲーミングマウス

2021年7月に発売されるSteelSeriesのマウス「Rival 5」。
ゲームのジャンルを問わず性能を発揮すると謳う新型のゲーミングマウスで、TrueMove Airセンサーやトグルスイッチ搭載などを特徴としているモデル。ユーザーからは「Rival 600」の後継機だと言われているものですが、ちょっと見てみます。
Rival 5 | 多用途・多ジャンルゲーミングマウス | SteelSeries
https://jp.steelseries.com/gaming-mice/rival-5









(via Amazon)
センサー:光学式、解像度:100-18000CPI、トラッキング速度:400IPS、最大加速度:40G、ポーリングレート:1000Hz、ボタン数:9個、ケーブル長:2m、サイズ:幅63.3x奥行き128.8x高さ42mm、重量:85g、という仕様。PixArtと共同開発した独自のTrueMove Airセンサー採用、耐久性8000万回の次世代ゴールデンマイクロIP54スイッチ採用、上下操作のトグルスイッチを含むプログラム可能な9ボタン搭載、PrismSync対応のRGB LED搭載、柔軟で軽量のスーパーメッシュケーブル採用、PCソフトウェア・ SteelSeries GG対応、などが特徴。
Rival 600のユーザーが乗り換えたレポートを参考にすると、600のアップグレード版と言えるもので違和感なく移行できる、TrueMove Airセンサーは文句なしの精度で驚異的、左サイドの5ボタンは慣れないといけないし人によっては親指のポジションが課題になりそう、とのこと。ウエイトシステムはありませんが今の時代に必要とする人は少ないでしょうし、現代に通用する作りになっていて主要パーツも最新と言えるものを使っていますから、アップグレード版と評されているのも納得。何かに特化している感はないけれども謳い文句どおりジャンルは広く浅くで対応できそうな印象です。
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