SteelSeriesの多用途・多ジャンルゲーミングマウス『Rival 5』の分解・実重量レポート

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海外で発売されているSteelSeriesのマウス「Rival 5」。
上下操作のトグルスイッチを含む計9個のプログラム可能なボタンを搭載したゲーミングマウスで、多用途かつ多ジャンルに対応すると謳っているモデル。分解と実重量のレポートが早くも投稿されていたのでちょっと見てみます。

SteelSeries、サイドのトグルスイッチが特徴的なマルチジャンルを謳う新型ゲーミングマウス『Rival 5』
https://watchmono.com/e/steelseries-rival-5





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(via inwaishe)

主要パーツや各部の詳細を見ていくとセンサーは公称どおりTrueMove Air。次世代ゴールデンマイクロIP54スイッチと称しているメインクリックのマイクロスイッチはTTC Golden。中央ボタンのマイクロスイッチはKailh製。サイドボタンはすべてタクトスイッチを使用。ホイールエンコーダーはTTC製。実重量は84g台でほぼ公称どおりと言える範囲。

分解された各パーツを見て思ったのは軽量をウリにしていないだけあってどれも特殊な加工はされておらず、色々な意味で至って普通の作りだなと。SteelSeriesの軽量ゲーミングマウスといえばAeroxシリーズやPrimeシリーズがその役目を担っていますから、Rivalシリーズはトレンドに左右されず今までの路線を貫いていきそうな感じですね。




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