SteelSeries、日本発売が決まったシリーズ最上位モデルの5,1chゲーミングスピーカー『Arena 9』

海外で発売されているSteelSeriesのスピーカー「Arena 9」。
「Arena 3」「Arena 7」の上位モデル即ち同シリーズの最上モデルとなる5.1ch構成のゲーミングスピーカー。現時点でプレスリリースは出ていませんが販売ページを公開しているところがあり、日本発売が決まったと見ていいものです。
Arena 9 | 世界初の5.1ゲーミングサラウンドスピーカーシステム | SteelSeries
https://jp.steelseries.com/gaming-speakers/arena-9






(via Youtube)
アンビエントライト搭載のフロントスピーカー、ワイヤレス接続できるリアスピーカー、0.75インチ径ツイーター+2.75インチ径ウーファーx2搭載のセンターチャンネルスピーカー、6.5インチ径ドライバー搭載のサブウーファー、OLEDスクリーン搭載のコントロールポッド、様々な機器と接続できる豊富なインターフェイス(USB/AUX/光デジタル)、Bluetooth接続対応(Bluetooth 4.2)、SteelSeries Sonarソフトウェア対応、主な仕様・特徴は以上。
5.1ch構成のゲーミングスピーカーは大手の製品だとロジクールやクリエイティブが結構前に出していましたが、すべて廃盤になって後継機も出ていませんからこれが実質オンリーワンの存在になるのではないかと。しかしその大手2社が撤退しているタイプなのにSteelSeriesが今になって参戦してきたのは正直驚き。日本での発売予定日は3月10日、価格は表示されておらず(公式サイトの日本モデルは599.99ドル)。正式な発表は早ければ明日にでもあると思います。