SOUNDPEATS、おそらく通常モデルとなるネックバンド/オープンイヤー型のBluetoothイヤホン『RunFree』

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海外で見かけたSOUNDPEATSのイヤホン「RunFree」。
自身初となるネックバンド/オープンイヤー型のBluetoothイヤホン「RunFree Lite」を2月に出していたSOUNDPEATSですが、これはネーミングからしておそらくその上位モデル=通常モデルと思われるもの。本体のデザインは別物になっています。

SOUNDPEATS RunFree
https://item.jd.com/10072040063412.html





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(via smzdm)

通信方式:Bluetooth 5.3、コーデック:AAC/SBC、ドライバー:16.2㎜径ダイナミック型、連続再生時間:約14時間、インターフェイス:USB Type-C、防水性能:IPX4、重量:31g、耳を塞がないネックバンド/オープンイヤーデザイン、低音を増強&音漏れを抑える空気伝導技術、最小60msの低遅延を実現するゲームモード、デュアルデバイス接続(マルチポイント)、SOUNDPEATSアプリ対応、主な仕様・特徴は以上。

Liteモデルとは16.2㎜径ドライバーやマルチポイント・アプリ対応など共通点が多くあり。異なる点は前述のとおり本体のデザインが別物で、再生時間や遅延などの数値も若干違う模様。ちなみに情報が出ていた中国ではLiteモデルが発売されていないので両機の関係性は正直よくわからない・・・実売価格は完全ワイヤレスイヤホンの「Air3 Deluxe」(AA)より1割強ほど安い設定で販売されています。

<関連記事>SOUNDPEATS 『RunFree』 画像など ~第2作目となるネックバンド/オープンイヤー型のBluetoothイヤホン