SOUNDPEATS 『Air4』 レビューチェック ~aptX Lossless対応を特徴とするインナーイヤー型のANC完全ワイヤレスイヤホン

2023年7月に発売されたSOUNDPEATSのイヤホン「Air4」。
「Air3 Deluxe HS」の後継機または次世代機と言えるインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。インナーイヤー型でアクティブノイズキャンセリングを載せているのも見どころですが、該当するものはまだ非常に少ないaptX Lossless対応も大きな特徴としているモデル。ちょっとチェックしてみます。
【公式サイト】SOUNDPEATS Air4 ワイヤレスイヤホン – SOUNDPEATS JAPAN
画像









(via weibo)
製品仕様
通信方式:Bluetooth 5.3
プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP
コーデック:aptX Lossless/aptX adaptive/aptX/AAC/SBC
連続再生時間:最大6.5時間
充電時間:約1.5時間
ドライバー:13mm径ダイナミック型
防水性能:IPX4
重量(イヤホン):約4g
重量(イヤホン+ケース):約38g
メディア・レビューサイト
SOUNDPEATS、“音質志向”完全ワイヤレス。クーポン適用で6262円 - AV Watch
【SOUNDPEATS Air 4 レビュー】進化したハイレゾ+インナーイヤー型TWS【PR】 - 僕は猫だった
【PR】SOUNDPEATS Air4レビュー aptX Lossless対応でインナーイヤ型 - はやぽんログ!
【自腹レビュー】SOUNDPEATS Air4のココが駄目!8つの特徴&短所を正直に語ります。 | ガジェパ
SOUNDPEATS Air4 自腹レビュー。マルチポイント×ノイキャン×インナーイヤー | spkNote
インナーイヤー型『SOUNDPEATS Air4』完全ワイヤレスイヤホンを試す | MERIDERI.com
圧迫感のないインナーイヤーデザイン、Qualcomm QCC3071のBluetoothチップ採用、aptX Lossless/Snapdragon Sound対応、装着状態を検知して最適化するアクティブノイズキャンセリング(アダプティブANC)、計6基のマイクとCVCノイズリダクションによるクリアな通話品質、最小88msの低遅延を実現するゲームモード、マルチポイント対応、最大26時間再生を可能とするバッテリーケース、SOUNDPEATSアプリ対応、などが特徴。
自身のサイトでレビューしている人は数名いましたが、音質はインナーイヤー型らしからぬ低音が強い派手なサウンドで先代とは結構違う、aptX Lossless接続で聴くのがベストだが現状では数少ない対応端末を用意しないといけないのが難点、ANCは大して効かないのでオマケ程度に考えた方がいい、外音取り込み機能はないがインナーイヤー型なので必要ない、通話は問題なく使える品質、マルチポイントやアプリに対応しているのは長所、ハードルが高い点(aptX Lossless)もあるがインナーイヤー型で最新スペックを備えているのは大いに魅力的、といった内容。
各所の反応
[1]
Air4届いたので聴いてる
機能をフルに活かす環境がないので普通のaptX Adaptive 48kHz/24bitで聴いた
Air3 Deluxe HSの方がいい音に聴こえると思うのが正直なところ
ANCオンでは音抜けが悪くなってオープンエアーらしくない音で低音が強い
ANCオフだとオープンエアーらしい広い音場
ANCの効きはないよりマシな程度で曲が聞き取りやすい程度
扇風機の音も消えないくらい弱い
手持ちのANCイヤホンの中では効きは一番弱い
でもインナーイヤーなのでこんなものだろうと納得
他のカナル型ANCイヤホンと違って外音取り込み機能はないが
外の音は普通に聞こえるので必要ないのは長所
Air4届いたので聴いてる
機能をフルに活かす環境がないので普通のaptX Adaptive 48kHz/24bitで聴いた
Air3 Deluxe HSの方がいい音に聴こえると思うのが正直なところ
ANCオンでは音抜けが悪くなってオープンエアーらしくない音で低音が強い
ANCオフだとオープンエアーらしい広い音場
ANCの効きはないよりマシな程度で曲が聞き取りやすい程度
扇風機の音も消えないくらい弱い
手持ちのANCイヤホンの中では効きは一番弱い
でもインナーイヤーなのでこんなものだろうと納得
他のカナル型ANCイヤホンと違って外音取り込み機能はないが
外の音は普通に聞こえるので必要ないのは長所
[2]
改めて言うが自分はAir3 Deluxe HSの方がいい音に思う
無印Air3との比較は好みの問題だが自分はAir3が好み
ANCオフのAir4とAir3では後者の方が低音が強い
Air3は音場と低音を両立してる
ダイナミックドライバーの大きさの差が出てるのかも
Air4はANCオンを基準に音作りしてると思った
機能をフルに使える環境があるなら評価がまた変わるかもしれないが
環境がないなら前の機種で充分じゃないかな
Air3もAir3 Deluxe HSも屋外で使うには向いてないので
屋外でインナーイヤー使いたい人にはいいかもしれない
改めて言うが自分はAir3 Deluxe HSの方がいい音に思う
無印Air3との比較は好みの問題だが自分はAir3が好み
ANCオフのAir4とAir3では後者の方が低音が強い
Air3は音場と低音を両立してる
ダイナミックドライバーの大きさの差が出てるのかも
Air4はANCオンを基準に音作りしてると思った
機能をフルに使える環境があるなら評価がまた変わるかもしれないが
環境がないなら前の機種で充分じゃないかな
Air3もAir3 Deluxe HSも屋外で使うには向いてないので
屋外でインナーイヤー使いたい人にはいいかもしれない
[3]
>>2
Air系は一通り使ってきたけど概ね同意見。音質はAir2ぐらいじゃないかね?
だがANCはちゃんと効いてる。
電車内の他人の会話とか一般的なカナル型してるぐらいの感じにはなる。
カナル型が合わない人や車内アナウンスは聞き逃したくないという人には良い。
>>2
Air系は一通り使ってきたけど概ね同意見。音質はAir2ぐらいじゃないかね?
だがANCはちゃんと効いてる。
電車内の他人の会話とか一般的なカナル型してるぐらいの感じにはなる。
カナル型が合わない人や車内アナウンスは聞き逃したくないという人には良い。
[4]
Air4が低音スカスカと思ったけど
アプリ入れて調整してもらったら丁度良くなったわ
Air4が低音スカスカと思ったけど
アプリ入れて調整してもらったら丁度良くなったわ
[5]
Air4ってアプリ入れないと微妙だけど
調整したら激変するね
Air4ってアプリ入れないと微妙だけど
調整したら激変するね
[6]
Air4のANCは家だと効いてるかよくわからんかった
電車とか乗ったら分かりやすいのかな
Air4のANCは家だと効いてるかよくわからんかった
電車とか乗ったら分かりやすいのかな
[7]
Air4届いたよ
ANCは耳にねじ込んで密着させればまぁ効いてるかなレベル
扇風機やPCやゲーム機のファン音が小さくはなる消えはしない
Air4届いたよ
ANCは耳にねじ込んで密着させればまぁ効いてるかなレベル
扇風機やPCやゲーム機のファン音が小さくはなる消えはしない
[8]
Air4はいい音で聴くイヤホンよりは便利に使えるイヤホンという感じ
以前までのAirシリーズから進化してマルチポイント使えるし
いい音と便利では便利の方が使用頻度高いと気づかされた
今ではAir3やAir3 Deluxe HSよりAir4をよく使ってる
Air4はいい音で聴くイヤホンよりは便利に使えるイヤホンという感じ
以前までのAirシリーズから進化してマルチポイント使えるし
いい音と便利では便利の方が使用頻度高いと気づかされた
今ではAir3やAir3 Deluxe HSよりAir4をよく使ってる
[9]
Air4も届いた
アプリはログインしろとか初期設定がめんどいので使ってない
デフォの音は低音出つつも地味で空間?がちょっと独特な感じあるかな
ANCはインナーイヤー型として普通かちょい弱くらいで低音を低減する
Air4も届いた
アプリはログインしろとか初期設定がめんどいので使ってない
デフォの音は低音出つつも地味で空間?がちょっと独特な感じあるかな
ANCはインナーイヤー型として普通かちょい弱くらいで低音を低減する
[10]
Air4のANCは換気扇とか運転席以外の車内でオンオフすれば明確に分かるレベル
低音寄りのノイズには効果あるけど高音寄りのノイズには効果薄い
まぁでも初回価格なら明らかに安いっしょ
Air4のANCは換気扇とか運転席以外の車内でオンオフすれば明確に分かるレベル
低音寄りのノイズには効果あるけど高音寄りのノイズには効果薄い
まぁでも初回価格なら明らかに安いっしょ
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音はANCオン/オフで結構違うしアプリでのカスタマイズが前提になるかも、先代とは音が結構違う=先代の音が好みだと微妙に感じるかもしれない、ANCはインナーイヤー型という事もあって効きが弱いし期待しない方がいい、周囲の音はそのままでも聞き取れるので外音取り込み機能は必要ない、最安時の価格なら明らかに安いと評せる、といった内容。
aptX Losslessに関しては46,000円前後で発売された「NuraTrue Pro」(AA)をチェックした時でも対応端末を所持している人はほとんど見かけなかったので、冷静に考えるとそれよりはるかに安いこちらの購入層には宝の持ち腐れになってしまうかも。アクティブノイズキャンセリングもないよりはマシみたいな評価をされていましたし、それならLDAC対応でANC非搭載の下位モデル「Air4 Lite」(AA)を選んだ方がいいという場合もありそうでしょうか。現状ではある意味オーバースペックと言えるものかもしれませんね。「Air4」は現在7,000円台の価格で販売されています。