Shurikey、レトロフューチャーなデザインの65%レイアウト/静電容量キーボード『HANZO EC V2』

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海外で見かけたShurikeyのキーボード「HANZO EC V2」。
現在Indiegogoにて取り扱っているプロジェクトチーム産の静電容量無接点方式キーボード。着脱式のトップケースやコントロールノブ搭載などレトロフューチャーなデザインになっており、キースイッチはVarmilo EC V2を採用しているようです。

Shurikey HANZO EC V2 Mechanical Keyboard | Indiegogo
https://www.indiegogo.com/projects/shurikey-hanzo-ec-v2-mechanical-keyboard#/





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(via weibo)

65%レイアウトのコンパクトデザイン、Varmilo EC V2のキースイッチ採用、ホワイトのキーバックライト搭載、ABSダブルショットのキーキャップ採用、着脱式で着せ替えが可能なトップケース、輝度&音量を調整できるコントロールノブ搭載、Bluetooth 5.0/USB Type-Cでの無線/有線両対応、3つのデバイスを登録&切替可能、4500mAhのバッテリー内蔵、計3色のカラーラインナップ、主な仕様・特徴は以上。

資金調達の目標金額は既に達成しており、キーボード単品の一番安いプランは現在11,834円。また、達成金額によってキーキャップやトップケースが特典でもらえる模様。ユニークなデザインですがこういうキーボードはどうしても需要が限られるので、展開していくにはやっぱりクラファンからになるのかなと。ところでVarmiloは他社にキースイッチを供給していなかったような・・・何かしら関わっているという事でしょうか。




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