SHURE 『AONIC 5』 レビューチェック ~新シリーズで上位モデルとなる3BAドライバーのイヤホン

2020年4月に発売されたSHUREのイヤホン「AONIC 5」。
「AONIC 215」が先にリリースされていたAONICシリーズの有線イヤホンで、現在のラインナップではナンバリング的にも価格的にも最上位となるバランスドアーマチュアx3基を搭載したトリプルBAモデル。ちょっとチェックしてみます。
AONIC 5 - 高遮音性イヤホン
https://www.shure.com/ja-JP/products/earphones/aonic5
画像









(via baidu/itheat)
製品仕様
ドライバー:バランスドアーマチュアx3
再生周波数帯域:18Hz - 19.5kHz
インピーダンス:36Ω
感度:117dB SPL/mW
外部ノイズ減衰量:最大37dB
ケーブル長:127cm(着脱式)
コネクター:MMCX
入力コネクター:3.5mmステレオミニプラグ
各所の反応
[#1]
Shure新世代イヤフォン「AONIC 3/4/5」。約5万円のAONIC 5は「SE535」がベース
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1249/238/index.html
Shure新世代イヤフォン「AONIC 3/4/5」。約5万円のAONIC 5は「SE535」がベース
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1249/238/index.html
[#2]
4を購入するか5を購入するか凄く迷うな…
4を購入するか5を購入するか凄く迷うな…
[#3]
5のみノズル交換可だな
5のみノズル交換可だな
[#4]
5にはコンプライが付属してるんだな
5にはコンプライが付属してるんだな
[#5]
AONIC=ワイヤレスちゃうんかい。
AONIC=ワイヤレスちゃうんかい。
[#6]
AONICはリスニング向けでSEシリーズとは別系統みたいだね
AONICはリスニング向けでSEシリーズとは別系統みたいだね
[#7]
5視聴した
ノズルは不明だがハイ上がりに感じた
ノズル交換の構造は846と全く同じ
内側はクリア素材で外側はマットコーティング
535持ってる人は5が順当なアップグレードになってると思う、特にLTD
5視聴した
ノズルは不明だがハイ上がりに感じた
ノズル交換の構造は846と全く同じ
内側はクリア素材で外側はマットコーティング
535持ってる人は5が順当なアップグレードになってると思う、特にLTD
[#8]
5届いたけど846のガワに535の中身入れたようだな。
ガワの形状は846とほぼほぼ同じ。
ステムはプラだけどそれに直接音響フィルターを仕込んで846より簡略化してある。
ステム根元の回転止めの形状が微妙に違うので双方に互換性はない。
パッと聴き質的には535と同じぐらいで846ほど解像感や生々しさはない。
535LTD・無印とも違うウォームノズルはちょっと面白いかも。
TW1とも合うので暫くこれで聴いてみようと思う。

5届いたけど846のガワに535の中身入れたようだな。
ガワの形状は846とほぼほぼ同じ。
ステムはプラだけどそれに直接音響フィルターを仕込んで846より簡略化してある。
ステム根元の回転止めの形状が微妙に違うので双方に互換性はない。
パッと聴き質的には535と同じぐらいで846ほど解像感や生々しさはない。
535LTD・無印とも違うウォームノズルはちょっと面白いかも。
TW1とも合うので暫くこれで聴いてみようと思う。

[#9]
5のクリアと同じ素材だとすると846と同じポリカーボネートっぽいから
塗装の乗りは悪そう。レッドはキラキラしててメッキっぽいね。
535無印のクリアは最初からこんな感じで透明度は低いよ。
535はボーカルのちょっと上ずった感じが苦手であまり使っていなかったのだけど
5のウォームノズルはその辺が解消されてていい感じ。
(ただしシリコン系のイヤピース使用で高音の減衰を極力無くした場合)
5の文字はクロスオーバー兼配線用のフレキシブル基盤に印刷してあって
L側は内側に来て、R側は外側に来てブラックだと見えなくなってる。
クリアだとそのまま外に見えるよう。
5も535もチップコンが2つ乗ってるね。
5のクリアと同じ素材だとすると846と同じポリカーボネートっぽいから
塗装の乗りは悪そう。レッドはキラキラしててメッキっぽいね。
535無印のクリアは最初からこんな感じで透明度は低いよ。
535はボーカルのちょっと上ずった感じが苦手であまり使っていなかったのだけど
5のウォームノズルはその辺が解消されてていい感じ。
(ただしシリコン系のイヤピース使用で高音の減衰を極力無くした場合)
5の文字はクロスオーバー兼配線用のフレキシブル基盤に印刷してあって
L側は内側に来て、R側は外側に来てブラックだと見えなくなってる。
クリアだとそのまま外に見えるよう。
5も535もチップコンが2つ乗ってるね。
[#10]
846あれば5はいらないかなぁ?
846あれば5はいらないかなぁ?
[#11]
>>#10
TW1用にもう1個色違いの846買おうと思っていたところに5が出たから買ったけど
正直846持ってたら5は要らんと思う。
今の535(LTD)の音が気に入っている人も要らんと思う。
自分も4の方が面白かったかなとちょっとだけ後悔。
でもTW1用としては思いのほか良かった。これで846は有線に戻せる。
あと新しいケースはなかなかいいぞ。
TW1は外出時でも1日電池が持つからこのケースに入れて持ち歩こうと思ってる。
(今日初めて連続稼働させてるが9時間経ってもまだ切れない)
暫くそういう機会もないかもだけど。
バッテリーケースもこのくらい小さかったら良かったのにな。

>>#10
TW1用にもう1個色違いの846買おうと思っていたところに5が出たから買ったけど
正直846持ってたら5は要らんと思う。
今の535(LTD)の音が気に入っている人も要らんと思う。
自分も4の方が面白かったかなとちょっとだけ後悔。
でもTW1用としては思いのほか良かった。これで846は有線に戻せる。
あと新しいケースはなかなかいいぞ。
TW1は外出時でも1日電池が持つからこのケースに入れて持ち歩こうと思ってる。
(今日初めて連続稼働させてるが9時間経ってもまだ切れない)
暫くそういう機会もないかもだけど。
バッテリーケースもこのくらい小さかったら良かったのにな。


[#12]
5もステムプラなのか
535で折った経験あって846と同じ交換式だって言うから金属なのかと期待してたのに
でも交換出来るから問題なし
5もステムプラなのか
535で折った経験あって846と同じ交換式だって言うから金属なのかと期待してたのに
でも交換出来るから問題なし
[#13]
4も5も846ほどずんぐりしてない
今までと同じような厚みだからTWS化した時の装着感の差も出るかもね
4も5も846ほどずんぐりしてない
今までと同じような厚みだからTWS化した時の装着感の差も出るかもね
[#14]
>>#13
4は知らんけど5のシェルの外寸・形状は846と同じだよ。
>>#13
4は知らんけど5のシェルの外寸・形状は846と同じだよ。
[#15]
westoneのUMPro50と最後の最後まで迷ったけど
結局新しい物が好きだからAONIC5を買ったぜ
5万円台のイヤホンは初めてだから、どんな音をならしてくれるか楽しみ
今まで長く使っていたATH-IM03も不満はなかったけどね
westoneのUMPro50と最後の最後まで迷ったけど
結局新しい物が好きだからAONIC5を買ったぜ
5万円台のイヤホンは初めてだから、どんな音をならしてくれるか楽しみ
今まで長く使っていたATH-IM03も不満はなかったけどね
[#16]
AONIC5購入検討中だけどリモコン邪魔だから買ったら即リケーブルかな
SHUREは標準ケーブルそこまで悪くないからリモコンなしも欲しかった
AONIC5購入検討中だけどリモコン邪魔だから買ったら即リケーブルかな
SHUREは標準ケーブルそこまで悪くないからリモコンなしも欲しかった
[#17]
AONIC5
ブライトでも試した。535比で中低域が薄くなるかも。バランスでやはり落ち着いた。
あと、リモコンなしのノーマルケーブルに付け替えると存在感のある音がして
535に戻る理由が見つからない。
AONIC5
ブライトでも試した。535比で中低域が薄くなるかも。バランスでやはり落ち着いた。
あと、リモコンなしのノーマルケーブルに付け替えると存在感のある音がして
535に戻る理由が見つからない。
「SE535」(AA)をベースにした伝説的な設計、ウーファー2基+ツイーター1基のバランスドアーマチュアユニット搭載、交換で3種のサウンド(バランス・ウォーム・ブライト)が楽しめる着脱式ノズル、MMCXコネクタ―採用、インラインリモコン搭載の3.5mmミニプラグケーブル、クリア・レッド・ブラックの3色、などが特徴。その他の付属品はフォームイヤパッド3セット・ソフトフレックスイヤパッド3セット・イエローフォームイヤパッド・トリプルフランジイヤパッド・Comply Pイヤチップ・6.3mm変換アダプター・ノズル取り外しキー・クリーニングツール・キャリングケース。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。SE535とは違う音になっていてアップグレード版と言える出来、着脱式ノズルの交換でSE535で気になっていた点が解消される感じ、ただし同社の最上位モデルである「SE846」(AA)にはさすがに及ばないので持っているなら買うメリットはない、イヤーシェルはSE846と同じ形状、ケーブルはリモコン無しの方が良かったしノーマルケーブルに替えた方が音は良い、AONIC 215のレシーバー(RMCE-TW1)と組み合わせると思いのほか良い、といった内容。
SE535の音が好みなら手を出さない方がいいみたいなコメントもあったので必ずしも従来のシリーズより良いわけではないようですが、音の好みを抜きにして客観的に見ればSE535をアップグレートしたものになっている模様。また、AONIC 215のレシーバーとの組み合わせが良いという評価を見ると同シリーズの製品なので相性は一番なのかもしれませんし、SHUREのイヤホンで完全ワイヤレスを考えているなら今のところこれが最適解の存在なのかもしれません。「AONIC 5」は現在60,000円前後の価格で販売されています。