お前らの部屋のPCデスク見せろよ(デスクツアー) Part.314

PCデスクまたはPCルームを撮影してネットに公開する”デスクツアー”は今やポピュラーな事になっていて、フォーラムサイトやSNSなどで世界的に賑わっている模様。PCや周辺機器そしてデスクも含めて構成やスタイルはまさに十人十色、それをいくら見ても飽きる事はないので賑わっているのも納得ですが、今回は2023年6月に投稿されていた100枚を見てみます(画像をクリックすると原寸が表示されます)。
【前記事】お前らの部屋のPCデスク見せろよ(デスクツアー) Part.313



































































































(via imgur)
今回もこの100枚の中から目を引いたものに対してコメントしてみる。
1枚目、ここまで黒に徹底していると異様なカッコよさを感じる。単に黒で埋め尽くしているのではなくデスク天板の色やデザイン性の高い吸音パネルなど各部のチョイスもいい。
2枚目、HYTEのPCケース「HYTE Y60」(AA)は専用ディスプレイをオプションで用意しているのは良い。一方それを導入すると内部の外観を遮っちゃう形になるから一長一短。
5枚目、上に同じくHYTE Y60に専用ディスプレイを導入しているけど、PCケースの場合はやっぱりステータスを表示するのがサマになる印象。
13枚目、Fractal Designの北欧デザインなPCケース「North」(AA)はこのようにデスクも合わせるがベストに見える。
18枚目、前回も触れたけどサムスンの55インチ曲面ゲーミングモニター(Odyssey Ark)をデュアルで使うのがもしかして流行ってる?。ちなみにお値段は北米だと1台が現在3,000ドル弱。
20枚目、部屋に雲を生やす人がちょくちょくいるけど、半端に生やすとインパクトはそこまででもないし浮いて見えるので、どうせやるなら天井全体を積乱雲にした方がいいんじゃないかと。
29枚目、随分と大型なテレビorモニターだと1台で16画面表示とかできたりするのか。キーボードのサイズを目安にすると一つ一つが十分見える大きさだし、現代の監視スタイルという感じ。
35枚目、ロジクールのゲーミングキーボード「G715」(AA)のパームレストだけを使っている人が割といるから単品売りした方がいいのにねと以前思ったけど、公式サイト見たら直販限定で売ってるのをさっき知った。
43枚目、長い天板をキャビネットに載せるだけのデスクはやっぱりアカンよなぁと思った。撮影による見え方の変化もあるだろうけど明らかに反ってる。
50枚目、こちらは電動昇降デスクのベースにオーバーサイズの天板を組み合わせてるけど、こんだけ過積載でも何ら問題なく見えるから、やっぱり土台がしっかりしたものを選ぶべきと再確認。
70枚目、RazerのホワイトなゲーミングデバイスにHHKBのキーボードを組み合わせている。意外と合って・・・いやちょっと合ってないかな。これが「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」(AA)だったら話は違うと思う。
100枚目、サムスンのOdyssey Ark、上記のデュアル構成もすごいけど縦向きの設置もインパクトがすごいと改めて思う光景。これの何がすごいって大きさもだけどスタンドにピボット=縦回転の機能が付いてるところ。こんなのよく支えられるなーと。