Shokz、マイナーチェンジされて安くもなった定番の骨伝導Bluetoothイヤホン『OpenRun』

2022年3月に発売されたShokzのイヤホン「OpenRun」。
「Aeropex」などの骨伝導Bluetoothイヤホンで知られるAfterShokzはShokzへと改名して、それに合わせてフラッグシップモデルの「OpenRun Pro」も登場しましたが、これはAeropexを改名したマイナーチェンジ版となるモデルです。
Shokz (旧AfterShokz) OpenRun スタンダードモデル 骨伝導イヤホン – ShokzJP
https://jp.shokz.com/products/openrun




(via facebook)
通信方式:Bluetooth 5.1、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデック:SBC、連続再生時間:約8時間、スタンバイ時間:約10日間、充電時間:約2時間、重量:26g、耳を塞がないオープンイヤーデザイン、チタンフレーム採用のネックバンドユニット、少ない振動で深みのある低音を鳴らすPremiumPitch 2.0+テクノロジー、IP67の防塵/防水性能、 クリアな通話品質を実現するDSPノイズキャンセリングマイク、マグネット充電ケーブルを用いた独自の充電方法、10分充電で1.5時間再生できる急速充電対応、合計4色のカラーラインナップ、主な仕様・特徴は以上。
Aeropexとの違いは急速充電対応になったのとメーカーロゴがShokzに変更された2点。また、Aeropexの実売価格は現在20,000円弱なのに対してこちらは16,000円台、特典ポーチの有無があるけれども若干安くなった形に。OpenRun Proとは製品情報だけで比較すると色々劣っていますが以前チェックした時は劇的に進化した印象ではなく、Aeropexから乗り換えるほどでもなかったと評する人もいましたし、価格差も考えると初めて手を出す場合はこれが無難であり安牌ではないかなと思ったり。何せこれまでの一番人気だった定番中の定番、それがマイナーチェンジされて買いやすくもなったのはいいですね。