SHANLING 『M1s』 レビューチェック ~小型サイズでES9038Q2M搭載やバランス接続を特徴とするポータブルオーディオプレイヤー

SHANLING_M1s_01.jpg


海外・国内で発売されているSHANLINGのプレイヤー「M1s」。
ネーミング的には2016年に発売された「M1」の後継機になるであろうポータブルオーディオプレイヤー。同じ時期に登場した「M0 Pro」に比べると一回り大きいサイズですが、ES9038Q2MのDACチップ搭載や4.4mm端子でのバランス接続対応などスペックは色々と上回っているモデル。ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】M1s_Portable Players_Shenzhen Shanling Digital Techno

画像


SHANLING_M1s_02.jpg


SHANLING_M1s_03.jpg


SHANLING_M1s_04.jpg


SHANLING_M1s_05.jpg


SHANLING_M1s_06.jpg


SHANLING_M1s_07.jpg


SHANLING_M1s_08.jpg


SHANLING_M1s_09.jpg


SHANLING_M1s_10.jpg
(via weibo)

製品仕様


DACチップ:ESS ES9038Q2M
音声対応形式:最大32Bit/768kHz PCM・DSD 512
通信機能:Bluetooth 5.0/Wi-Fi
コーデック(送信):LDAC/aptX HD/aptX/AAC/SBC
コーデック(受信):LDAC/AAC/SBC
連続再生時間:最大14.5時間(シングル)/最大10.5時間(バランス)
画面サイズ:2.8インチ
インターフェイス:3.5mm/4.4m/USB Type-C/MicroSDスロット
サイズ:72x69x16mm
重量:106g


各所の反応


[1]
M1S届いた
まだ箱出しから4、5時間しか使ってないけど
なかなか元気なサウンドで街歩き用に持ってこいな感じ




[2]
M1sは先代よりSOCの性能アップで動作が軽快になってるみたいで気になる



[3]
M1sってそこそこ小型ってところ以外にメリット無くね?
3万出すなら中古のM6でも買った方が良いんじゃないかと思ってしまうわ




[4]
>>3
手のひらサイズと非Androidがメリットかな
M0 Proの大きさがベストだけどバランス接続に変換ケーブル使うのは嫌とか
どうせならES3098Q2Mのやつにしたいとか




[5]
M1sファームウェアのアップデートきてるね
コントロール機能とか感度とか最適化されてる




[6]
M1sきたので使ってる
ヘッドホンをバランス接続&ハイゲインでも十分な音量で鳴ってる
定位もしっかりしてるし低音も出てる、これは良い

シングルとバランスの比較を一言で言えば
シングルの音は柔らかい、バランスはクッキリ感が強い、好みで選べば良い感じ

Bluetooth接続はワイヤレスとしては良い音かもしれないけど
有線接続との差が歴然であまり使う気になれない

とりあえずDAPで鳴らしにくいヘッドホンでも難なくこなす点は気に入った
古い機種だけど上位のM5sよりこっちの方が明らかに良く聴こえる
このサイズこの値段でこの出来はすごいと思う




[7]
M1sは確かにしっかり鳴らしてくれるね
手持ちのイヤホンは大抵いける
ゲイン設定はハイゲインでボリューム40~50が自分には心地良い感じ




[8]
M1sは手のひらサイズで4.4mm直挿し出来るのお手軽で良い



[9]
M1sはDAP色々持ってたらメインで使う気にはなれないけど
サブでガシガシ使いたくなるものではある




[10]
Shanling M1s届きました
このサイズ・重量で4.4mm直挿しで使えるのは素晴らしい
非常にパワフルでイヤホンなら直挿し運用は申し分ない
液晶も綺麗
システム面に不安定さを若干感じるけど許容範囲




[11]
M1s着弾
ノイズ感のないスッキリな音は良いし何よりサイズ感が良き
操作感は一昔前の非AndroidのDAPに比べれば少し良い程度




[12]
M1s
こんな半端なの買うならM0Proでいいじゃないと思いながらも買っちゃったけど
想像に反してかなり良かった
画面が上下反転できるのが気に入った




[13]
M1sは基本動作いい感じだし音もいいんだけど
Bluetoothまわりのソフトウェアがイマイチかな
アプデで改善してくれるといいんだけど




[14]
M1がダメになったので後継機?のM1sを買ったけど
めっちゃ音良くなってるから買い替えた方がいいよ




[15]
SHANLING M1sはNW-A50シリーズからの乗り換えだったから
伸び代しかないと言いたくなるほど良いね
3万未満でバランス接続できるのが決め手になった




[16]
SHANLING M1s聴いた感想
バランスは高解像度で包まれるような臨場感のある弱ドンシャリ
アンバランスは聴き疲れしにくい音
ともにノイズ感がなく聴きやすかった
物理キーがある事と小型サイズで4.4mmを直接挿せるのは大きな利点
それにM0Proで感じた画面操作のしづらさや表示情報の少なさはM1sでは感じない






独自のOS・MTouch 2.0搭載、2.8インチのLCDタッチスクリーン搭載、ESS ES9038Q2MのDACチップ搭載、Ricore RT6863のアンプx2搭載、4.4mmバランス接続対応、最大2TB対応のMicroSDスロット搭載、USBデジタル入出力対応、LDACコーデック対応(送受信)、MQAサポート、AirPlay・DLNAサポート、OTAアップデート対応、Eddict Playerをインストールすることでスマートフォンからのリモートコントロールに対応、CNC加工の金属筐体に物理式のコントロールボタン・コントロールホイールを搭載、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。サイズ・価格を考えると音はかなり良いと言えるしノイズは感じられない、鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンもいける、シングル/バランス接続で音は結構違う→どちらが良いかは好み次第、M0 Proと違って4.4mm直挿しでバランス接続できるのは良い、小型サイズでも物理ボタンやホイールが備わっているのも良いが使いやすいかは人による、タッチスクリーンはキレイだが操作性は及第点、Bluetooth関連の使用感はあまり良いとは言えない、アップデートでいくつか改善はされている、このサイズこの価格でこの出来なら十分満足、といった内容。

「M1s」は現在30,000円前後の価格で販売中。M0 Proとは違ってこちらは日本正規代理店が取り扱っているものではなく、実質並行輸入品みたいな形で売られているので人によってはそこがネックになるかも。販売事情はさておき超小型と言えるM0 Proに比べてやけに大きく見えたりもしますが、性能・機能・使用感はそれに比例して全面的に上回っている模様。同価格帯の中で見てもかなり良い出来だと高く評価されていましたし、小型サイズがいいけれどもM0 Proほど小さくなくてもいい場合はこれがベストな選択肢になるかもしれませんね。