Segotep、3Dプリンターみたいな外観になっているショーケースタイプのMini-ITX PCケース『Slath mini』

海外で見かけたSegotepのPCケース「Slath mini」。
かつて日本で製品が出回っていた事もあるSegotepが最近リリースしたMini-ITX PCケース。湾曲ガラスパネルと金属パネルを使用したスタイリッシュなデザインですが、その外観は3Dプリンターによくありそうなショーケースタイプです。
Segotep - Slath mini
https://en.segotep.com/product_show.aspx?id=389






(via pconline)
Mini-ITX用のコンパクトデザイン、1枚の強化ガラスを湾曲に加工して3面を覆うダブルカーブパネル、マグネット着脱式&水洗い可能なダストフィルターパネル(トップ・ボトム)、シームレスな金属パネル、120mm ARGBファンx2基を標準搭載、最長200㎜のビデオカード搭載可能、最高122mmのCPUクーラー搭載可能、SFX電源搭載可能、サイズ:269x230x321mm、主な仕様・特徴は以上。
拡張性が高いとは言えない内容で搭載可能なパーツはかなり限られる感じですが、適材適所のパーツで組んだ完成状態はPCケースが個性的なショーケースタイプな事もあってとても良い見映え。そこまで大きくないサイズなのでデスク上に問題なく置けそうですし、デザインが秀逸と言えるのでこれは映えるだろうなぁ・・・。価格は見るからにコストがかかっていそうな作りになっているだけあって高額、中国のオフィシャルストアだと1,599人民元(約33,000円)です。