サムスン、世界初の要素が多い31.5インチ/VAパネル/WQHD/240Hzのゲーミングモニター『C32G75T』

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海外で見かけたサムスンの31.5インチ液晶モニター「C32G75T」。
先日に製品情報の詳細が公開されたOdyssey G7シリーズのゲーミングモニター。VAパネル採用&WQHD解像度でリフレッシュレート240Hzを実現しているなど、このサイズこの解像度では世界初の要素が多いモデルです。

32 Gaming Monitor With 1000R Curved Screen | Samsung SG
https://www.samsung.com/sg/monitors/odyssey-g7-c32g75t/





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画面サイズ:31.5インチ、パネル:VA、解像度:2560x1440、輝度:350 cd/m2、コントラスト比:2500:1、応答速度:1ms(GTG)、視野角:178/178、映像端子:HDMI/DisplayPort x2、主な仕様は以上。曲率1000Rのカーブスクリーン、量子ドットLED技術・QLED採用、リフレッシュレート240Hz、FreeSync Premium Pro/G-SYNC Compatible対応、VESA DisplayHDR 600認証、入力遅延を最小限に抑えるLow Input Lagモード、画面の視認性を高めるBlack Equalizer機能、背面のLEDが動的に発光するコアライティングデザイン、などが特徴。

曲率1000R、量子ドット技術、リフレッシュレート240Hz、FreeSync Premium Pro、VESA DisplayHDR 600、以上の点はこのサイズこの解像度のゲーミングモニターでおそらく初の要素。価格に関しては情報を公開しているシンガポールの公式サイトだと1,349.27シンガポールドル(約104,000円)。現時点では最高峰と言えるハイスペックなモデルなのでそれくらいの価格になるのは仕方ないところですが、比較的割安なサムスンの製品でこれだと他社は続かない可能性も。日本で正規品が出回る事もないでしょうし色々な意味で敷居が高い一品になりそうです。