ROCCAT、自身初のコンパクトサイズとなる65%レイアウトのゲーミングメカニカルキーボード『Vulcan II Mini』

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海外で見かけたROCCATのキーボード「Vulcan II Mini」。
Vulcan TKL Pro」などが出ている同社のゲーミングメカニカルキーボードはフルサイズとテンキーレスしかありませんでしたが、これは自身初のコンパクトサイズとなる65%レイアウトのモデル。今回が初出のキースイッチにも注目です。

Vulcan II Mini Mechanical Gaming Keyboard | ROCCAT
https://www.roccat.com/products/vulcan-II-mini





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65%レイアウトのミニフォームファクター、耐久性1億回で高速性と静音性を兼ね備えた光学式スイッチ・Titan II Optical Switch、AIMOライティング対応のRGBキーバックライト搭載、デュアルLEDで判別しやすい30個のスマートキー(ファンクションキー)、最大5つのプロファイルを保存できるオンボードストレージ、USB Type-C採用のケーブル着脱式、アルミニウム製トッププレート、ブラック・ホワイトの2色、サイズ:幅324x奥行き116x高さ31mm、重量:500g(ケーブル無し)、主な仕様・特徴は以上。北米公式サイトでの価格は149.99ドル。

第2世代となるキースイッチは数値の面で特に変わりないですが、静音性を謳っているので従来のものより打鍵音は静かになっているのではないかと。スマートキーのデュアルLEDは目新しい要素で通常キー(上側)・ファンクションキー(下側)の刻印を別々に光らせる事ができるようですから人によっては重宝しそう。他社に比べると展開が一つも二つも遅い後発感が否めないとはいえ、内容的に今後の新製品にも期待ができそうなものでしょうか。それと「Kone XP Air」(AA)の国内リリースが異様に早かった事を考えると、これも近いうちに発売されるかもしれませんね。




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