『ROCCAT Pure Air』 レビューチェック ~人によっては過去一の良作となり得る約54gのワイヤレスゲーミングマウス

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2023年11月に発売されたROCCATのマウス「Pure Air」。
同社の製品では一番軽い約54gのワイヤレスゲーミングマウスで、26K Owl-EyeセンサーやTITAN Opticalスイッチ採用などスペックも最新のトップグレードになっているモデル。「Kone Pure Ultra」「Kone Pro Air」の後継機になり得るのかも注目されていたものですが、ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】ROCCAT Pure Air | ROCCAT

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(via kkm082)

製品仕様


通信方式:2.4GHz/Bluetooth
センサー:光学式
解像度:50-26000DPI
トラッキング速度:650IPS
最大加速度:50G
ポーリングレート:1000Hz
電池寿命:最大43時間(2.4GHz)・最大125時間(Bluetooth)
インターフェイス:USB Type-C
サイズ:幅69.3x奥行き121.1x高さ38.3mm
重量:約54g


各所の反応


[1]
重さ約54gのROCCAT製ハイエンドワイヤレスマウス「Pure Air」が11月24日発売。
https://www.4gamer.net/games/102/G010229/20231113022/




[2]
Pure Airの情報でたけどシェイプがKPUと違うのな
あとバッテリー容量が少ないのは気になる




[3]
Pure Air触ってきたが思ったよりKPUの感じするな
クリックまわりはほぼKPAと同じだけど跳ね返り強くて改善してる
左側のくびれがKPAよりわずかに深いからKPUとKPAを足して二で割った感じ




[4]
Pure Airは確かにKPUより大きいけど
これはこれでいいんじゃないか




[5]
Pure Air
サイズ感はkone Pureに限りなく近いものの形が変わり指がボディに当たる面積が増えた。
背が低くなり手首が起きにくくZowie FKみたいな感じ。本体はとにかく軽い。
オプティカルスイッチでクリックが軽いし反発も緩い。




[6]
Pure Air買った
KPUよりほんの僅かに大きくなってる気がするけど形状の造りはほぼそのまま
全体に角が取れてマイルドな感触になったけど同じ感じで握れる
コーティングはサラサラでちょっと落ちたけど
コーティングに無頓着な他社に比べればまだいい方だと思う
バッテリーの持ちはスペック見る限り良くないけどまあマメな充電心掛ければOKか
ワイヤレスのKPU待ってた人はつかみ持ちしてたなら買っていい




[7]
Pure Air
グリップテープ必須だけどこれ有りだな
Kone Pureのコンセプトをちゃんと継いでる気がする




[8]
個人的にPure AirとKPUは別物
KPUは掴めるんだけどPure Airは握り込む感じになる
ただPure Air自体の形は良いと思う




[9]
Pure Air触ってきたけどGPRO化したKPUって感じ
シェルのグリップの低下はあるかもしれないけど
サラサラしてて蛍光灯のカバーみたいな質感
そこまでグリップしないってわけではない
万人受けするように調整してきたイメージ




[10]
Pure AirはKPUと同じサイズ感で形状はKPAという印象
手が小さくてKPUよりもKPAの形状が好きな自分にとっては最適だった




[11]
Pure Airのコーティングは
脂っぽい手汗かく自分にとってむしろめっちゃ良かった




[12]
Pure Air
KPUと形状違うけど思ってたより軽いし全然使える




[13]
Pure Air届いた
今までのと同じ形状だと思ってたら全然違ってた
でも角張ってた部分が丸くなってて持ちやすくなった




[14]
Pure Air、約10日ほど使っての感想
ROCCATのゲーミングマウスは大体持ってて
Kone Pure Ultra(KPU)と比べての感想

シェルの全体的なシェイプはKPUより背中が少し低いと感じられた
KPUが曲げが強い方であったのに比べてPure Airは全体的に緩やかな感じ
コーティングは従来のKPUとは異なりマット
個人的にはサイドにヘアラインが掘られているのが好印象

マイクロスイッチは最新の光学式になって
クリック感はBurstとかに使われていた従来の光学式より機械式に近い感じ

ソールは大判ではなくなったけど抵抗が減って滑りやくなった印象
熱処理グライドの方が好きな人は慣れないといけないとも思う

ポーリングレートは4KHzどころか2KHzすら対応してない
バッテリーははっきり言って短い
ソフトウェアはバグがやや多い
ドングル延長アダプターが付属してない
ここらへんは他と比べて欠点

KPUの後継機になるかは何とも言えないけど
マウス自体はこれはこれで軽くて握りやすいし
過去に固執せず乗り換えるのもいいと思うよ






人間工学に基づいて設計された軽量エルゴノミックデザイン、26K Owl-Eye光学式センサー採用、耐久性1億回の光学マイクロスイッチ・TITAN Optical Switches採用、独自のテンショニングシステム採用によりメインボタンの正確性と反応速度が向上、Stellar Wirelessテクノロジー採用の2.4GHz接続、2.4GHz/Bluetooth/USB Type-Cのトライモード接続、カスタマイズ可能なRGBイルミネーション、ピュアPTFEグライドソール採用、PhantomFlex USB-Cケーブル付属、ROCCAT SWARMソフトウェア対応、ブラック・ホワイトの2色、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。本体はKone Pure Ultraよりサイズが大きくて形状も少し異なるがこれはこれで良い、Kone Pure UltraとKone Pro Airを足して二で割ったような感じとも言えるし過去作から乗り換えられるかも人による、コーティングは意外と良くて手汗をかく人には合っている(グリップテープが必要だという声もあり)、光学式スイッチは旧版と比べて機械式に近いクリック感になったし軽くて反発も緩くて改良された、ソールは滑りやすい方、バッテリーは短い、Kone Pure UltraともKone Pro Airとも違うがこれが一番合う可能性もある、といった内容。

ポーリングレートが1000Hzまでだったり付属品が少なかったりなど物足りない点もありますが、20,000円超が普通になってきた他社のフラッグシップ機に比べたら良心的に思える価格ですから、見方によってはバランスが取れている印象。サイズや形状に関しては他社の人気シリーズも刷新されていって昔の型を維持しているものはほとんどありませんし、過去作と比べず一つのワイヤレスゲーミングマウスとして見れば出来は十分良い感がありますし、ROCCATを長らく支持している往年のユーザーも後々を考えると時代に合わせて受け入れた方がいい気もしますね。「Pure Air」は現在11,000円台の価格で販売されています。