ROCCAT 『Kone XP』 画像など ~奇抜に光るトップカバーと15ボタン搭載を特徴とするゲーミングマウス

ROCCAT_Kone_XP_07.jpg


海外で発売されているROCCATのマウス「Kone XP」。
Kone AIMO(Kone AIMO Remastered)」の後継機になると思われるゲーミングマウス。22個のRGB LEDと8個のライトガイドで奇抜に発光するトップカバーや15ボタン搭載などを特徴とするモデルですが、ちょっと見てみます。

Kone XP 3D Lighting 15 Button Gaming Mouse | Roccat
https://www.roccat.com/products/kone-xp





ROCCAT_Kone_XP_08.jpg


ROCCAT_Kone_XP_09.jpg


ROCCAT_Kone_XP_10.jpg


ROCCAT_Kone_XP_12.jpg


ROCCAT_Kone_XP_13.jpg


ROCCAT_Kone_XP_14.jpg


ROCCAT_Kone_XP_15.jpg


ROCCAT_Kone_XP_16.jpg


ROCCAT_Kone_XP_17.jpg
(via Clubic/Trusted Reviews)

センサー:光学式、解像度:50-19000DPI、最大加速度:50G、ボタン数:15個、ケーブル長:1.8m、サイズ:幅76x奥行き126x高さ40mm、重量:104g、という仕様。PixArt PAW3370ベースのROCCAT Owl-Eye 19Kオプティカルセンサー、耐久性1億回の光学マイクロスイッチ・TITAN SWITCH OPTICAL、人間工学に基づいたマルチボタンデザイン、カスタマイズ可能な15ボタン搭載&最大29個のボタン機能を可能とするEasy-Shift [+]、チルトも備えたKrystal 4Dホイール、半透明のトップカバーが22個のLEDと8個のライトガイドで発光する3D RGBライティング、PhantomFlexケーブル、熱処理グライドのPTFE 100%ソール(予備ソールも付属)、NVIDIA REFLEX対応、などが特徴。カラーはブラック・ホワイトの2色。

同社のゲーミングマウスでトップカバーが発光するタイプは「Burst Pro」「Kone Pro」(AA)もありますが、FPS向けと言えるそれらと違ってこれはMMO/MOBA向けという事もあってか遠慮なく惜しみなく光らせている印象。最近のゲーミングマウスは実用性重視の流れになっていてLEDの発光が控えめになりつつありますから、その真逆を行くこの外観は刺さる人には刺さるのではないかと。既に投稿されているレポートによれば独特な配置のサイドボタンに慣れが必要になりそうだが全体的に完成度は高いとのこと。MMO/MOBA向けとして見れば重量は許容範囲でしょうし、多めのボタンとチルトホイールは長所になるでしょうね。価格は北米だと89.99ドルで販売中です。

<関連記事>ROCCAT 『Kone XP』 レビューチェック ~3D RGBライティングとマルチボタンデザインを特徴とするゲーミングマウス


ROCCAT
売り上げランキング:1,022