ROCCAT、派手なライティングゾーンをそのままに無線化した軽量ワイヤレスゲーミングマウス『Burst Pro Air』

海外で見かけたROCCATのマウス「Burst Pro Air」。
「Kone XP」に続く新たなゲーミングマウスは「Burst Pro」のワイヤレスモデル。トップカバー全体が発光するするライティングゾーンや独自の光学マイクロスイッチ採用などの特徴はそのままに約81gで無線化を実現しているモデルです。
Burst Pro Air Lightweight Optical Wireless RGB Gaming Mouse
https://www.roccat.com/products/burst-pro-air







(via bilibili)
センサー:光学式、解像度:19000DPI、トラッキング速度:400IPS、最大加速度:50G、サイズ:幅58x奥行き120x高さ38mm、重量:81g、PixArt PAW3370ベースのROCCAT Owl-Eye 19Kオプティカルセンサー、耐久性1億回の光学マイクロスイッチ・TITAN SWITCH OPTICAL、4ヶ所のRGBライティングゾーンで発光&耐水性・防塵性に優れたバイオニックシェル、熱処理グライドのPTFE 100%ソール、PhantomFlex USB-Cケーブル付属、NVIDIA REFLEX対応、ブラック・ホワイトの2色、主な仕様・特徴は以上。
重量が約81gなら今の視点でも軽量の部類に入ると思いますが、最近は有線モデルとほとんど変わらない重量を実現したワイヤレスゲーミングマウスが他社の製品で出ている事と、同社の「Kone Pro Air」(AA)が66g→75gで無線化を実現している事も考えると、もう少し軽くできなかったのだろうかと残念に思うのが正直なところ。でも派手なライティングゾーンは健在ですしホワイトは黒いパーツを廃して真っ白な外観になっていますし、デザイン面はいい感じですね。
<関連記事>ROCCAT 『Burst Pro Air』 画像など ~時代をあえて逆行しているような約81gのワイヤレスゲーミングマウス