Razer 『Nommo V2』 画像など ~サブウーファー付きでアンビエントライトも搭載したゲーミングスピーカー

2023年5月に発売されるRazerのスピーカー「Nommo V2」。
「Nommo /Nommo Chroma」の後継機となるゲーミングスピーカー。”V2”のラインナップは3製品あってスタンダードモデルと言えるこれはサブウーファー付きの2.1ch構成でアンビエントライト搭載も特徴としていますが、ちょっと見てみます。
【公式サイト】有線サブウーファー搭載 2.1ch PC ゲーミングスピーカー – Razer Nommo V2 | Razer 日本











(via zhihu/zhihu)
スピーカー構成:2.1ch、ドライバー:3インチフルレンジ(サテライト)+5.5インチ(サブウーファー)、再生周波数帯域:40 - 20,000Hz、通信機能:Bluetooth 5.3、インターフェイス:USB Type-C、サイズ:130x184x181mm (サテライト)・265x300.5x265mm(サブウーファー)、重量:2.6kg(サテライト、合計)・4.8kg(サブウーファー)、という仕様。アルミ製フェーズプラグ採用のサテライトスピーカー+ダウンファイアリング型サブウーファーの2.1ch構成、THX Spatial Audio対応の7.1サラウンドサウンド、サテライトの右側上部に操作ボタン搭載、サテライトの背面にRazer Chroma対応のアンビエントライト搭載、PCソフトウェア・Razer Synapse対応、などが特徴。
随分と潔い仕様だなと思ったのは入力端子がUSB Type-Cだけのところで、完全にデスクトップPC用として作られた感があり。サテライトスピーカーは先代と比べてスタンドが短くコンパクトになっており、デスクで使うならこちらの方が良さげなデザイン。既に投稿されていたレポートによればスピーカー構成が違うので先代とは純粋な比較はできないが、サテライトスピーカーの音質・音量は向上していると言えるしノイズもないので進化しているとのこと。最上位のProモデルはサブウーファーがワイヤレスでコントロールポッドも付いていますが、こちらでも高額なのにProモデルはさらに跳ね上がりますから総合的なバランスを考えると別にこちらでもいいんじゃないかなと思ったり。価格は発売前の現時点で42,000円前後です。