Razer、第2世代モデルとなるサブウーファー付きのゲーミングサウンドバー『Leviathan V2』

海外で発表があったRazerのスピーカー「Leviathan V2」。
2015年に発売された「Razer Leviathan」の後継機となるサブウーファー付きのゲーミングサウンドバーが一部の地域で発表あり。完全にモデルチェンジした新デザインでTHX Spatial Audio対応など最新の技術や機能を備えているモデルです。
Razer Leviathan V2
http://cn.razerzone.com/gaming-audio/razer-leviathan-v2




コンパクトなデスクトップデザインでRazer Chroma RGB対応のRGB LEDを搭載したサウンドバー(スピーカー構成:フルレンジx2・ツイーターx2・パッシブラジエーターx2)、5.5インチドライバーを搭載したサブウーファー、THX Spatial Audio対応の7.1サラウンドサウンド、Bluetooth 5.2でのワイヤレス接続対応、PCソフトウェア・Razer Synapse対応、スマートフォンアプリ・Razer Audio Audio対応、主な仕様・特徴は以上。
先代は7年前の製品という事もあって今となっては野暮ったいデザインに見えますが、これは同社の「Raptor 27」(AA)みたいなゲーミングモニターの下に置いても馴染むデザインになっているのは好印象。また、インターフェイスはUSB Type-Cのみで有線接続はPCで使うことを想定している模様。デスクトップに合うサウンドバーは意外にありませんしPC用と言える仕様もほとんどありませんし、Razerのコアユーザーでなくとも良い選択肢になりそうです。
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