Razer、製品が出回りだしたシリーズ第3世代の60%メカニカルゲーミングキーボード『Huntsman V3 Pro Mini』

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海外で見かけたRazerのキーボード「Huntsman V3 Pro Mini」。
Huntsman V3 Pro Tenkeyless」と同じくHuntsmanシリーズの第3世代となるメカニカルゲーミングキーボードで、これは一番小さい60%レイアウトのモデル。公式サイトの直販では第3世代でこれだけまだ販売していない状況ですが、地域によっては出回りだしたようです。

【公式サイト】プロ向けのコンパクトな 60% キーボード - Razer Huntsman V3 Pro Mini | Razer 日本



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(via bilibili)

60%レイアウトのコンパクトサイズ、第2世代Razerアナログオプティカルスイッチ(キー耐久性:1億回、押下圧:40g、アクチュエーションポイント:0.1~4.0mm)、わずかに指を離すだけでキーをリセットできるラピッドトリガーモード、Razer Chroma対応のRGBキーバックライト、テクスチャ加工のダブルショットPBTキーキャップ、右下4キーを短いタップでカーソルキーとして使える修飾キー、キーボード上でアクチュエーションポイントやラピッドトリガーの調整が可能、サイズ:幅298x奥行き114x高さ37mm、重量:455g、主な仕様・特徴は以上。

価格は公式サイトの日本円表示だと現在29,880円。これは「Huntsman Mini Analog」(AA)の後継機になると思われるものですが、新スイッチ採用でアクチュエーションポイントに関しては改良されたと言えますし、カーソルキーがなくても独特な操作でカバーできるのは魅力的。個人的に今度買うとしたらこれかな・・・でも自分は日本語配列派でその事に関する情報はまだ何も掲載されていませんから、日本でどのキーレイアウトが出るかは情報待ちですね。