Razer、8000Hz対応で世界最速を謳う第2世代のゲーミングメカニカルキーボード『Razer Huntsman V2』

2021年9月に発売されるRazerのキーボード「Razer Huntsman V2」。
「Razer Huntsman Elite」の後継機で「Razer Huntsman V2 Analog」の通常版と言えるシリーズ第2世代モデルのゲーミングメカニカルキーボード。同社のキーボードでは初となるポーリングレート最大8000Hz対応で世界最速を謳っています。
オプティカルゲーミングキーボード - Razer Huntsman V2
https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-huntsman-v2






(via weibo)
第2世代のRazerオプティカルスイッチ採用、Razer Chroma RGB対応のRGBキーバックライト搭載、ダブルショットPBTキーキャップ採用、ポーリングレート最大8000Hzにより低入力レイテンシーを実現、内蔵メモリとクラウドでプロファイルを保存できるハイブリッドストレージ、アルミ製マット仕上げトッププレートを採用したフレーム、マルチファンクションデジタルダイアル&メディアキー搭載、打鍵音を抑える特殊なフォーム層を内部に使用、レザーレット製リストレスト付属、主な仕様・特徴は以上。
Analogモデルとの主な違いはキースイッチが通常の光学式になりUSBポートは排除、それとポーリングレート最大8000Hzと静音用のフォーム内蔵は今作が初出の新要素。8000Hzに関してはゲーミングマウスの「Razer Viper 8KHz」(AA)が対応していましたがゲーミングキーボードでは同社初で、CorsairやEVGAに続く形のリリース。価格は発売前の現時点でLinearスイッチ版が25,000円台、Clickyスイッチ版が24,000円台。安くはないけれども30,000円を軽く超えるAnalogモデルに比べれば敷居は高くない印象です。