『Razer Huntsman Mini Analog』 レビューチェック ~ラピッドトリガー機能が追加された60%メカニカルゲーミングキーボード

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2022年3月に発売されたRazerのキーボード「Huntsman Mini Analog」。
Huntsman Mini」のアナログオプティカルスイッチ版となる60%レイアウトのメカニカルゲーミングキーボード。登場時はアナログ云々を活かせる機会がほとんどなくて埋もれていましたが、今年の夏ごろに巷で話題のラピッドトリガー機能が追加されて注目の一つとなっているモデル。ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】60%サイズのアナログゲーミングキーボード - Razer Huntsman Mini Analog | Razer 日本

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(via facebook)

製品仕様


キーレイアウト:61キー英語配列
キースイッチ:Razerアナログオプティカルスイッチ
アクチュエーションポイント:1.5-3.6mm
キーキャップ:PBT製
インターフェイス:USB Type-C
サイズ:幅293.3x奥行き103.3x高さ36.8mm
重量:446.5g


各所の反応


[1]
Huntsman Mini Analogにラピッドトリガーきたな
wootingと同じ追いかけるリセットポイント
アクチュエーションポイントは1.5mm~3.6mm間で0.1mm単位で設定可能
1.5mm・・・そこが問題




[2]
1.5mmと0.1mmではストッピング性能は大きく変わってきますか?
0.1mmはあれば良い程度のものですかね?




[3]
>>2
キーのリセットに関しては同じだと思います。
ゼロポイントからAPまでの距離が1.5mmあるので
折角最速でストップしても動き出しに差が出てしまうと思います。
やはり0.1mmからAPを設定できるwootingは強いですね。




[4]
Huntsman Mini AnalogがアプデでRapid Triggerに対応済みだけど
APが1.5mmからなのが惜しいね
GX1も同様にアプデで対応済みだけど、こっちは0.1mm
APEX PROも0.1mm~4.0mmで対応するようだし




[5]
Huntsman Mini Analog
ラピッドトリガーあると文字打ちにくい




[6]
Huntsman Mini Analog
アプデでラピットトリガー対応でめっちゃ気になってたから買った
個人的にゲーム用はこいつで決まり

跳ね返りの強いキーで指おいただけで反応してるApex Proと違って
無意識的に押してしまってたということがないのもポイント高い
Wooting気になってたけど高いしこれでいいや




[7]
Huntsman Mini Analog
APが可変でRPが追従するのは神だけど
問題はその認識範囲と実物のキーストロークが一致するかどうかだ。
機能は十分だけど認識範囲よりもキーストロークが深いせいで
底打ちした時のリセットポイントが現実的に0.5mmになっちまう。




[8]
Huntsman Mini Analog
高速トリガーが使えるということで逆キー入力できない人にはおすすめ
キー押した感触も静かでいい
ただキーが高いのでリストレストが必要になるかも




[9]
Huntsman Mini Analogのラピトリ試してるが
リセットポイントはwootingと同じで凄くいい感じ
なのでAPが1.5mm~というのだけ悔やまれる
次作はマジ期待できそう






60%レイアウトのコンパクトサイズ、アナログ入力対応&アクチュエーションポイントを1.5-3.6mmの範囲かつ2段式で調整できるRazerアナログオプティカルスイッチ、ダブルショットPBTキーキャップ採用、Razer Chroma対応のRGBキーバックライト搭載、アルミフレーム(ケース)採用、USB Type-Cでののケーブル着脱式、最大5つのプロファイルを保存できるハイブリッドオンボードストレージ、Razer Synapseソフトウェア対応、などが特徴。そして指をわずかに離すとキーがリセットされて次のアクチュエーションが瞬時に認識される高速トリガーモード(ラピッドトリガー機能)がアップデートで追加された模様。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。FPS向けのゲーミングキーボードで重要になっているラピッドトリガーが追加されたのは大きなプラス要素だしアップデート後はちゃんと機能しているし対抗機と遜色ない、しかしアクチュエーションポイントの調整が0.1mm~ではなく1.5mm~の仕様が足を引っ張っている、キーボード自体は打鍵感も打鍵音も良い感じだがラピッドトリガーをオンにした状態で普段使いは文字入力がしにくいなど難ありかも、といった内容。

「Huntsman Mini Analog」は現在17,000円前後の価格で販売中。他社の対抗機も後からラピッドトリガー機能が追加されたものがいくつかありますが、アクチュエーションポイントは対抗機が0.1mm~なのに対してこれは1.5mm~で、そこがラピッドトリガー機能の足を引っ張っている模様。この手のゲーミングキーボードは完全無欠なものを追求しているガチな人が多いので、これはどれだけ安くなっても選択肢には入りそうにない印象でしょうか。

ただ、Huntsmanシリーズは次世代の”V3”モデルが先日に発表されて、アナログオプティカルスイッチも第2世代になって最初からラピッドトリガーモード搭載&アクチュエーションポイント:0.1-4.0mmの仕様になっていますから、そちらに期待ですね。余談ですが自分は同じ旧スイッチの左手用デバイス「Tartarus Pro」(AA)をしばらく使っていますけど、打鍵感の重さが当初から気になっていてたまに辛くなるんですよ・・・そこも改善されたっぽい新スイッチを使ったTartarusの”V3”モデルも出してほしいところです。