Razer、機能性をより高めたシリーズ第4世代のメカニカルゲーミングキーボード『BlackWidow V4 Pro』

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海外で見かけたRazerのキーボード「BlackWidow V4 Pro」。
定番メカニカルゲーミングキーボードの一つとなっているBlackWidowシリーズは第4世代に突入するようで、まず初めに登場したのは最上位となるであろう”Pro”モデル。先代と違ってワイヤレスではありませんが機能性はより高めている内容です。

メカニカルゲーミングキーボード - Razer BlackWidow V4 Pro (RGB ライティング搭載)
https://www.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards/razer-blackwidow-v4-pro





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(via facebook/Youtube)

Razerメカニカルスイッチ採用、Razer Chroma対応のRGBバックライト搭載、ダブルショットABSキーキャップ採用、左側にコマンドダイヤルと8個のマクロキー搭載、右側にマルチファンクションローラーと4個のメディアキー搭載、USBパススルーポート搭載、ポーリングレート:最大8000Hz対応、5052アルミ合金製のトッププレート、潤滑スタビライザーと2層フォーム内蔵で打鍵音を改善、USB Type-Cでのケーブル着脱式、アンダーグロー搭載のレザーレット製リストレスト、主な仕様・特徴は以上。価格は公式サイトの日本円表示だと34,880円。

先代は右側にダイヤルとメディアキーを搭載していましたが、今作はコントロール系の機能をさらに追加してマクロキーもサイドに3個を搭載するなど、載せられそうなものはすべて載せてきたような形に。また、ワイヤレスではないけれどもポーリングレート8000Hz対応やアンダーグロー搭載のリストレストなど、同シリーズでは初採用の新要素もあり。eスポーツシーンに通用するものは他のシリーズに任せてBlackWidowシリーズは機能性を重視する流れでしょうか。おそらく先代と同様に通常モデルやテンキーレスモデルを後から出してくると思います。

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