Razer、65%レイアウトでワイヤレスのゲーミングメカニカルキーボード『Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed』

2021年5月に発売されるRazerのキーボード「Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed」。
「Razer Huntsman Mini」に次ぐコンパクトサイズのゲーミングメカニカルキーボードはBlackWidowシリーズから登場した65%レイアウトのワイヤレスモデル。このサイズでは非常に珍しい日本語配列も用意されているようです。
ワイヤレス 65% キーボード - Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed
https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-blackwidow-v3-mini-hyperspeed




(via weistang)
68キー英語配列・73キー日本語配列の65%レイアウト、耐久性8000万回のRazerメカニカルスイッチ(Green/Yellow)採用、Razer Chroma対応のRGBキーバックライト搭載、ダブルショットABSキーキャップ採用、ゲームプレイに最適な低レイテンシーを実現するRazer HyperSpeed Wireless技術、一つのレシーバーで対応のマウス・キーボードを接続できるマルチデバイスサポート、3台のデバイスを接続・切替できるBluetooth接続対応、最大200時間のロングバッテリー、主な仕様・特徴は以上。価格は現在22,000円台で予約受付中。
BlackWidow V3系らしいフレームデザインで英語配列は標準的な65%レイアウトになっていますが、日本語配列は下2列があまりにも特殊な配列で無理やり感が否めない・・・と思うのが正直なところ。今までどこも出さなかった理由がよくわかる形でしょうか。でもそれをあえて出してきた挑戦的な製品展開は評価すべきかと。価格はASUSの「ROG Falchion」(AA)が先に出ていなければ納得していたのかもしれません。
<関連記事>Razer 『Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed』 画像など ~65%レイアウトでワイヤレスのゲーミングメカニカルキーボード
Razer ゲーミングキーボード BlackWidow V3 Mini HyperSpeed
posted on 2021.05.31
Razer
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