Pulsar 『PCMK TKL』 レビューチェック ~カスタマイズも色々できるテンキーレスのゲーミングメカニカルキーボード

2021年11月に発売されたPulsarのキーボード「PCMK TKL」。
「Xlite Wireless」などのゲーミングマウスで一躍有名になったPulsarのゲーミングメカニカルキーボード。Amazonではベアボーンと完成品を取り扱い、公式サイトでは各パーツをカスタマイズできるサービスもやっていますが、ちょっとチェックしてみます。
PCMK JIS TKL Mechanical Gaming Keyboard – Pulsar Gaming Gears Japan
https://pulsargg.jp/products/pcmk-jis-tkl
画像









(via facebook)
製品仕様
キーレイアウト:日本語配列/英語配列/ISO配列
キースイッチ:複数選択可(Kailh/GATERON)
キーキャップ:ABS
ポーリングレート:1000Hz
インターフェイス:USB Type-C
サイズ:幅355x奥行き127x高さ22mm(ベアボーン)
重量:498g(ベアボーン)
レビューサイト
自分でカスタムできるキーボード「Pulsar PCMK TKL」レビュー。透明ボディが格好いい! | けしろぐ
https://keshilog.com/pulsar-pcmk-tkl/
「Pulsar Gaming Gears PCMK TKL」レビュー | 安くてコスパの高いカスタムキーボード – FPS酒場
https://vanillaice-fps.com/review/keyboard/pulsar-gaming-gears-pcmk-tkl-review
Pulsar PCMK TKL レビュー。カスタマイズできるホットスワップキーボード | GameGeek
https://ggjpn.com/pulsar-pcmk-tkl/
Pulsar PCMK TKLをレビュー:低価格が魅力的なホットスワップ対応ゲーミングキーボード | ValorantNews.jp
https://valorantnews.jp/archives/34021
新時代の飾るゲーミングキーボード/Pulsar PCMK Gaming Keyboard
https://yoru-game.com/pulsar-pcmkkeyboard/
【レビュー記事】Pulsar PCMK TKL ゲーミングキーボード | MASAa.net
https://masaa.net/2021/10/27/pulsar-211027-1/
【レビュー】Pulsar PCMK TKL!手軽にカスタマイズが楽しめる新感覚メカニカルキーボード! | 無糖のデスク
https://www.mutoh-desk.com/pcmk-review/
自分好みのゲーミングキーボードが造れるPulsar「PCMK TKL」レビュー!コスパ抜群です
https://www.stepupbuzz.club/pulsar-pcmk-tkl/
キースイッチが交換可能なホットスワップ構造、RGBキーバックライト搭載、航空機グレードのアルミニウムプレート&スケルトンケース採用、静音効果のある高密度のポリマーダンパー内蔵、潤滑済みのスタビライザー採用、ケーブル着脱式&USB-Cパラコードケーブル付属、ブラック・ホワイトの2色、専用ソフトウェアあり、などが特徴。また、現ラインナップにはこのテンキーレスの他に60%レイアウトのモデルもあり。
「キースイッチは公式サイトだと計14種類から選べる、ホットスワップなので後から交換もできる」「キーキャップもベーシック・ロープロファイルが選べる(日本語配列はベーシックのみ)」「表面はフローティングデザインでキーバックライトが映える、裏面は完全んい透明でとても斬新」「スタビライザーにはグリスが塗られて該当のキーは滑らかな打鍵感」「組み立ては簡単なのでベアボーンを買ってパーツは自分でチョイスするのも良い」「カスタマイズできるゲーミングメカニカルキーボードとしては格安と言える」といった内容。
各所の反応
[#1]
PCMKはお手軽カスタム入門としてかなり優秀
スタビも既製品としてはよく調整されててカチャつきもかなり少ない
難点があるとすればプラケースでとにかく重量が軽いので
反響音とかは結構出てくるから気になる人は注意が必要
値段とのバランスはかなり良いので普通にオススメできる一品
PCMKはお手軽カスタム入門としてかなり優秀
スタビも既製品としてはよく調整されててカチャつきもかなり少ない
難点があるとすればプラケースでとにかく重量が軽いので
反響音とかは結構出てくるから気になる人は注意が必要
値段とのバランスはかなり良いので普通にオススメできる一品
[#2]
PulsarのPCMK、個人的にすごくオススメ。
中のポリマーダンパーが打鍵音も打鍵感も雑味だけ消してくれて心地いい。
ホットスワップ対応はいろいろな軸試せて拘れて良い。
PulsarのPCMK、個人的にすごくオススメ。
中のポリマーダンパーが打鍵音も打鍵感も雑味だけ消してくれて心地いい。
ホットスワップ対応はいろいろな軸試せて拘れて良い。
[#3]
ロジクールPRO Xの現行モデルはキースイッチ交換不可になったし
今ならスイッチ交換できるPulsarの方がいいかもしれん
ロジクールPRO Xの現行モデルはキースイッチ交換不可になったし
今ならスイッチ交換できるPulsarの方がいいかもしれん
[#4]
PulsarはAmazonでメカニカルスイッチだけ買えるのもいいね
ホットスワップのgprox用にkailhの静音ピンク買っちゃった
PulsarはAmazonでメカニカルスイッチだけ買えるのもいいね
ホットスワップのgprox用にkailhの静音ピンク買っちゃった
[#5]
Pulsarの静音ピンク軸は静かすぎて逆に違和感あったわ
Pulsarの静音ピンク軸は静かすぎて逆に違和感あったわ
[#6]
Pulsar PCMKの60%キーボード買った
60%は好きなようにキーバインドして、それをオンボに記憶できる
公式サイトからだとオーダメイト自分組み立てで11000円ぐらいだったわ
ビルドクオリティは高い
Pulsar PCMKの60%キーボード買った
60%は好きなようにキーバインドして、それをオンボに記憶できる
公式サイトからだとオーダメイト自分組み立てで11000円ぐらいだったわ
ビルドクオリティは高い
[#7]
Pulsar PCMKって価格設定がいい意味で狂ってるよね
ロープロファイルスイッチもラインナップに加えてほしい
Pulsar PCMKって価格設定がいい意味で狂ってるよね
ロープロファイルスイッチもラインナップに加えてほしい
[#8]
Pulsarのカスタムキーボード(静音ピンク軸)買ってみたんだけど
これ値段の割にめちゃくちゃいい
反響音対策がめっちゃきっちりしてるし
裏面スケルトンのプラスチックだから安っぽいと思ってたら案外しっかりしてて剛性ある
これまでメカニカルはk65銀軸、k3、マエストロ2s、e元素、と使ってきたけど満足度一番高い
JIS配列のPBTキーキャップ出してくれないかな
Pulsarのカスタムキーボード(静音ピンク軸)買ってみたんだけど
これ値段の割にめちゃくちゃいい
反響音対策がめっちゃきっちりしてるし
裏面スケルトンのプラスチックだから安っぽいと思ってたら案外しっかりしてて剛性ある
これまでメカニカルはk65銀軸、k3、マエストロ2s、e元素、と使ってきたけど満足度一番高い
JIS配列のPBTキーキャップ出してくれないかな
[#9]
Pulsarは確かにPBTキーキャップのオプションがあったら満点だった
Pulsarは確かにPBTキーキャップのオプションがあったら満点だった
[#10]
Pulsarのは特にカスタマイズする必要がなければAmazonで完成品を買ってもいい
Pulsarのは特にカスタマイズする必要がなければAmazonで完成品を買ってもいい
[#11]
テンキーレスかそれ以下のサイズ
赤軸か赤軸の感覚、静音性に似たような軸
日本語配列
この条件でオススメあったら教えてください
テンキーレスかそれ以下のサイズ
赤軸か赤軸の感覚、静音性に似たような軸
日本語配列
この条件でオススメあったら教えてください
[#12]
>>#11
Pulsar PCMKかな
軸は入手性が高く安価でスムーズなGareronの赤で
音が気になるなら後で軸だけ変えられるから便利
>>#11
Pulsar PCMKかな
軸は入手性が高く安価でスムーズなGareronの赤で
音が気になるなら後で軸だけ変えられるから便利
[#13]
Pulsar PCMKは値段の割にはいい…コスパがいいというべきかな
吸音材とかその辺もしっかりしてる
プラボディだけどそこまで安っぽさもないしたわんだりもない
(決して高級感があるというわけではない)
悪い点を強いて挙げるとキーキャップがABSしかない
日本語配列だとPBTキーキャップはコルセアくらいしか選択肢がないけど
あれだとスタビの位置がずれててスペースバーが付け替えられない
Pulsar PCMKは値段の割にはいい…コスパがいいというべきかな
吸音材とかその辺もしっかりしてる
プラボディだけどそこまで安っぽさもないしたわんだりもない
(決して高級感があるというわけではない)
悪い点を強いて挙げるとキーキャップがABSしかない
日本語配列だとPBTキーキャップはコルセアくらいしか選択肢がないけど
あれだとスタビの位置がずれててスペースバーが付け替えられない
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。ビルドクオリティは全体的に高い、ホットスワップでキースイッチが交換できるうえにPulsarがキースイッチを安く売っているのも魅力的、内蔵されているポリマーダンパーは打鍵音にも打鍵感にも良い効果がある、潤滑されているスタビライザーも良い、スケルトンケースは意外と剛性が高い、欠点を強いて挙げるならキーキャップはABS製のみでPBT製が用意されていない点ところ、カスタマイズできるメカニカルキーボードとしては出来も価格も優秀、といった内容。
「PCMK TKL」はベアボーンが現在8,000円前後、完成品が12,000~14,000円台の価格で販売中(※公式サイトのセミオーダーは選択するものによって価格が変わる)。メカニカルキーボードのセミオーダーは日本だと他にFILCOしかやっていませんし、キーレイアウト・キースイッチ・キーキャップ・カラーが選べて一番高いカスタマイズでも15,000円以内で済みますし、交換用のキースイッチ全種をPulsar自身が割安で取り扱っているのも魅力的。これなら理想的なゲーミングメカニカルキーボードを自分で築き上げる事ができるかもしれません。コメントで言われているとおり後はキーキャップの選択肢さえ増えれば文句なしでしょうね。
Pulsar Gaming Gears PCMK TKL メカニカルゲーミングキーボード
posted on 2022.05.06
Pulsar Gaming Gears
売り上げランキング:370
売り上げランキング:370