Philips、ANC搭載やLDAC/LC3対応を特徴とするFidelioシリーズのBluetoothヘッドホン『Fidelio L4』

海外で発表があったPhilipsのヘッドホン「Fidelio L4」。
「Fidelio T2」と共に先日のイベントでお披露目があったFidelioシリーズのBluetoothヘッドホン。「Fidelio L3」の後継機と思われるモデルでアクティブノイズキャンセリングの搭載やLDAC/LC3コーデック対応などを特徴としています。
フィリップスのヘッドフォン、ワイヤレス、Bluetooth、ノイズキャンセリング | フィリップス
https://www.philips.co.jp/c-m-so/headphones/




(via chip/hdtvpolska)
Fidelio L3より10%の軽量化を実現、グラフェンコーティング振動板を採用した自社開発のカスタム40mmドライバー、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング、風切り音に強いマイク構造、天然皮革のイヤーパッド&ヘッドバンド、タッチコントロール搭載、マルチポイント対応、通信方式:Bluetooth 5.3、連続再生時間:約40時間(ANCオン)、コーデック:LDAC/LC3/AAC/SBC、現時点で判明している仕様・特徴は以上。
ドライバーはFidelio L3と同じものを使っているのではないかと言われていましたが、外観は上から下までスリムになっていて軽量化されているのも偽りないでしょうし、ワイヤレス関連の部分も最先端の仕様になっている印象。日本で発売されるなら注目したいところですがFidelio L3が未発売のまま今日に至っているので可能性は微妙なところ。海外では2023年内にリリース予定とのことです。