PFU 『HHKB Professional HYBRID Type-S 雪』 レビューチェック ~一般販売されるようになった純白の静電容量無接点方式キーボード

2021年10月に発売されたPFUのキーボード「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」。
HHKB生誕25周年を記念して数量限定でリリースされた純白のカラーになっている静電容量無接点方式キーボード。その1年後の2022年10月にはキーの刻印を刷新して一般販売もされるようになりましたが、ちょっとチェックしてみます。
Happy Hacking Keyboard | HHKB HYBRID Type-S | PFU
https://happyhackingkb.com/jp/products/hybrid_types/
画像









(via ppt)
製品仕様
キースイッチ:静電容量無接点方式
キーストローク:3.8mm
押下圧:45g
キーレイアウト:60キー英語配列/69キー日本語配列
通信方式:Bluetooth 4.2
バッテリー:単三電池2本
インターフェイス:USB Type-C(有線接続用)
サイズ:幅294x奥行き120x高さ40mm
重量:540-550g(電池除く)
メディア・レビューサイト
PFU、HHKB生誕25周年記念の「雪」。別売りの無刻印キートップで純白に - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1359649.html
キー印字を刷新し常設モデルへ。真っ白な「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1449901.html
【レビュー】「HHKB Professional HYBRID Type-S雪」開封レポート - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1360321.html
HHKB Professional HYBRID Type-S 雪を購入しました。 - Headphone+Earphone
https://headphone-plus-earphone.com/hhkb-yuki-review/
HHKB 雪モデルと無刻印キーキャップを手に入れた話|ハトォ|note
https://note.com/walking_poppo/n/n2b662bb09bd8
HHKB【雪】無刻印で後悔 - satoの雑技術ノート
https://sato001.com/hhkb-snow
真っ白な『HHKB Professional HYBRID Type-S 雪』レビュー。無刻印化の注意点など | トバログ
https://tobalog.com/2021/10/hhkb-yuki-review/
HHKB限定『雪』。待望の白無刻印と共に。|spielen
https://spielen.work/hhkb-yuki/
HHKB Professional HYBRID Type-S 雪・白いHYBRID Type-Sが限定発売
http://hitoriblog.com/?p=60883
待望の純白が実現!「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」をレビュー | 男子ハック
https://www.danshihack.com/2021/10/25/junp/hhkb-yuki.html
「白いキーボードが勝つわ」……HHKB 25周年記念モデル『雪』限定販売! 他 | flick!
https://funq.jp/flick/article/746037/
真っ白なHHKB!HHKB25周年記念モデル「雪」が数量限定で販売だぞ! - むねさだブログ
https://munesada.com/2021/10/25/blog-19818
Type-Sキー構造の静電容量無接点方式スイッチ採用、ショートカット操作に適した合理的なキー配列、持ち運べるコンパクトサイズ、最大4台のデバイスを登録&切替できるBluetooth接続、DIPスイッチと専用ソフトウェアにてキーマップ変更が可能、3段階で高さ調整できるチルトスタンド、刻印あり・無刻印の2タイプ、などが特徴。刻印に関しては25周年モデルと通常モデルとでは違っていて、後者は中央刻印デザインに刷新されている模様。
自身のサイトでレビューしている人は数名いましたが、「HHKBのホワイトモデルはアイボリーと言える色合いだったが雪モデルは本当に真っ白」「25周年モデルと無刻印版はフレームのロゴもないので本当に白一色と言える(25周年モデルを白一色にするには無刻印のキーキャップを追加しないといけない)」「使用感はHHKBの最上位であるType-Sなので何も言う事はない、初めて使う場合は色々と慣れが必要」といった内容。
各所の反応
[#2]
雪モデル
色味が通常のアイボリーと違うみたいだな
結構欲しいかも
雪モデル
色味が通常のアイボリーと違うみたいだな
結構欲しいかも
[#3]
雪モデルも結局黄ばむのかな
雪モデルも結局黄ばむのかな
[#4]
>>#3
Pro以降のキートップは17年経っても目立った黄変はない。
HYBRID以降はケースも黄変しない素材になってると思うけど雪は白さが際立つから
ちょっとの変化でも目立つかもね。
>>#3
Pro以降のキートップは17年経っても目立った黄変はない。
HYBRID以降はケースも黄変しない素材になってると思うけど雪は白さが際立つから
ちょっとの変化でも目立つかもね。
[#5]
雪届いたけど、hybird type-s 炭と比べてキーが柔らかい
キートップの差?それと炭の経年劣化?
炭を発売日に買ったから1年10ヶ月ほど使ってる事になるけど
こんな早く劣化するものなのか?
pro2からhybrid type-sに変えたときも同じような感想だったから
新品と比較するとこんなもんなのかな
キーボードルーフも合わせて買ったけど、ゴム足改良されているね。
足が小さくなって抜けないようになってる。あと初めから装着されてる。
雪届いたけど、hybird type-s 炭と比べてキーが柔らかい
キートップの差?それと炭の経年劣化?
炭を発売日に買ったから1年10ヶ月ほど使ってる事になるけど
こんな早く劣化するものなのか?
pro2からhybrid type-sに変えたときも同じような感想だったから
新品と比較するとこんなもんなのかな
キーボードルーフも合わせて買ったけど、ゴム足改良されているね。
足が小さくなって抜けないようになってる。あと初めから装着されてる。
[#6]
無刻印化したら雪も炭も感触ほぼ一緒になったわ
ただキーキャプの素材加工?が違うのか、雪の方がカチャカチャしない
無刻印化したら雪も炭も感触ほぼ一緒になったわ
ただキーキャプの素材加工?が違うのか、雪の方がカチャカチャしない
[#7]
>>#6
新品は毎回柔らかく感じる。同じタイプの買い替えでもそう感じたね。
>>#6
新品は毎回柔らかく感じる。同じタイプの買い替えでもそう感じたね。
[#8]
見た目につられて雪無刻印買ったけどパスワード入力が辛いわ
限定モデルの刻印ありはダサすぎてスルーしたけど失敗だったか
見た目につられて雪無刻印買ったけどパスワード入力が辛いわ
限定モデルの刻印ありはダサすぎてスルーしたけど失敗だったか
[#9]
雪限定のキートップ
実物見てると一周回って刻印ありの方がセンスいいように感じてきた
雪限定のキートップ
実物見てると一周回って刻印ありの方がセンスいいように感じてきた
[#10]
雪の無刻印は限定版だけではなくレギュラーモデルでも
ロゴを全消ししてくれたことには感謝したい
雪の無刻印は限定版だけではなくレギュラーモデルでも
ロゴを全消ししてくれたことには感謝したい
[#11]
>>#10
HybridとClassicのロゴの位置は本当に嫌でPro 2をずっと使い続けていたから
雪の無刻印でロゴなしを用意してくれたのは本当に嬉しい
>>#10
HybridとClassicのロゴの位置は本当に嫌でPro 2をずっと使い続けていたから
雪の無刻印でロゴなしを用意してくれたのは本当に嬉しい
[#12]
とりあえずHHKB雪がいつでも必要になったら購入できるようになったのは
実に素晴らしいことである
とりあえずHHKB雪がいつでも必要になったら購入できるようになったのは
実に素晴らしいことである
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。ある程度使った色違いの同機種から乗り換える場合だと使用感に若干の違いがあるかも、無刻印が初めての場合は使い慣れるまで辛いかもしれない、通常モデル/無刻印もロゴが一切ないデザインになっているのは好印象、25周年モデルの刻印は決していいとは言えないデザインだった、入手困難だった”雪”がいつでも買えるようになったのは朗報、といった内容。
「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」は現在36,000円台の価格で販売中。25周年モデルは数量限定で出したがゆえに発売直後から入手困難となり転売の餌食にもなっていたようなので、一般販売もはじめたのは英断ではないかと。それに刻印のデザインなど通常モデルの方が良いと言える点もありますし、稀少性とかどうでもよくて普通に使うのであれば普通に買える方で良さそうな印象。また、従来のホワイトは良く言えばクラシックで悪く言えば古臭さが否めないアイボリーでしたから、”雪”の方を好む人は多いでしょうね。