パナソニック 『Technics EAH-AZ80』 レビューチェック ~新フラッグシップ機となるANC完全ワイヤレスイヤホン

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2023年6月に発売されたパナソニックのイヤホン「Technics EAH-AZ80」。
Technics EAH-AZ60」などこれまでに出した製品のどれも人気が高いTechnicsブランドの新フラッグシップ機となるANC完全ワイヤレスイヤホン。新設計のデザイン・音響技術や新素材を使用したダイナミックドライバーそれに3台マルチポイントなどを特徴としているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】EAH-AZ80|Hi-Fi オーディオ - Technics(テクニクス)

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(via spill/unwire)

製品仕様


通信方式:Bluetooth 5.3
プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP
コーデック:LDAC/AAC/SBC
連続再生時間(LDAC/ANC ON):約4.5時間
連続再生時間(AAC/ANC ON):約7時間
充電時間:約2時間
ドライバー:10mm径ダイナミック型
再生周波数帯域:20 - 40,000Hz
防水性能:IPX4
重量(イヤホン):約7g
重量(ケース):約50g


メディア・レビューサイト


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Technics EAH-AZ80をレビュー!3台マルチポイント接続対応のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン | マクリン



新素材のアルミ振動板を採用したダイナミックドライバー、音の広がりや奥行きをリアルに再現するアコースティックコントロールチャンバー&ハーモナイザー、EQブロックの処理をシンプル化で音質の劣化を防止、業界最高クラスのデュアルハイブリッドノイズキャンセリング、状況に合わせて選べる2つのアンビエントモード、独自の通話音声処理技術によるクリアな通話品質、3台マルチポイント対応、より安定した装着が可能なコンチャフィット形状、ワイヤレス充電対応のバッテリーケース(最大24時間再生が可能)、イヤーピース7セット付属、スマートフォンアプリ・Technics Audio Connect対応、ブラック・シルバーの2色、などが特徴。

自身のサイトでレビューしている人は数名いましたが、音質は中高音の明瞭感が特に素晴らしく音が好みであれば最高峰となり得る、前作のEAH-AZ60と比べて音の差や違いをどう感じるかは人によって変わりそう、ANCはナンバーワンではないがトップクラスと評せる性能、アンビエントモードは自然に聞き取れて非常に優秀、通話品質も優秀で風切り音に強い、装着感はフィット感もホールド感も良好、3台マルチポイントやアプリの機能性もアドバンテージになる、細かい部分に不満はあるが総合力は一二を争えるほど高い、といった内容。

各所の反応


[1]
EAH-AZ80の感想
ちなXM4からの乗り換え

・音質はAZ80のがしっくり来て自分は好きだけどXM4が相当劣っているとは思えない
・ノイキャンの単純な強度はXM4が上
・外音取り込みは圧倒的にAZ80が上、風切り音もほぼ気にならない
・トリプルマルチポイントはマジ便利
・耳へのフィット感は圧倒的にAZ80最高、長時間視聴時の違和感や疲労感が全然違う

買い換えて超満足




[2]
AZ80のノイキャンは前使ってた機種と比べて個人的にいまいちだな
それはそうとこの機種ノイキャンと外音取り込みどっちもオフだとだいぶ音変わるね




[3]
AZ80のANCの良いところは風切り音をある程度無効にしてくれるとこやな
昔使ってたやつではANCと風切り音モードは排他的やった




[4]
AZ80はAZ60より低音のキレが増し中音の抜けがやや良くなった
全体の傾向はそう大きく変わらない




[5]
AZ80試聴してきた。
どことなく上品?な感じがするけど迫力には欠けてる感じ。
付け心地とノイキャン周りは結構好み。




[6]
AZ80かなり高音出るよね
低音にハリが無いのはテクニクス全てのTWSに言えるから
そういう音作りのメーカーなんだろうと思ってる




[7]
AZ80は低音の響きというか豊かさを削って中高音を骨太に際立たせてると思う
テクニクスらしいチューニングではある
久々のAZ70と聴き比べると中高音ががっしりしてるのと
響きがきれいになっているのが分かる




[8]
AZ80にすごく惹かれてるけど音楽を聴く機器がiPhoneだけな場合は
やっぱりAirPods pro2が最適解になる?
音質の良さがiPhoneじゃ活かせないから結局AirPods Pro2程度の音質になる?




[9]
>>9
両方持ってるけど余裕でAZ80の方が音質はいいよ
NCやアンビエントの性能はAirPodsPro2の方が上だけど
音楽聴いてる間は特に気にならない
無音で耳栓替わりなんかにも使いたい人はAirPodsPro2かな




[10]
AZ60は作られたシャリシャリ感を感じてあまり好みじゃなかったんだけど
AZ80はどんな感じなの?




[11]
>>10
超高域以外は自然な感じでいい
でもまだ高域には違和感があって
例えばシンバルを叩いた時のカーンというアタック音よりも
シャーンという余韻のほうが不自然に強い

もちろん好みもあるだろうからAZ80の高域を絶賛する評価もわからないではないけども
個人的には特に褒められたものではないと感じる
中華の静電ドライバが鳴らすような高域が好きならハマるかもね

まあ好みの範疇とは思ってるよ
元々AZ60・AZ70Wの高域も微妙に感じていたし
AZ80はそれ以外の部分は俺好みで凄く気に入ったよ
音場に窮屈さがないのも良いと思ってる






各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音は中高音が際立っていて上品なサウンドだが低音の迫力は欠けている感じで好みは分かれそう、静電型ドライバーのような高音域が好きな人には多分合う、ANCはソニーの「WF-1000XM4」(AA)ほど強力ではないが実用性は高いしアンビエントモードはこちらの方が優秀、装着感はWF-1000XM4より圧倒的に良い、端末をいくつも使っていると3台マルチポイントは非常に便利、といった内容。

情報を巡っていると前作と比べた感想が人によって結構違っており、色々と向上していると評す人もいれば音の好み次第では前作の方がいいと言う人もいて、これは一緒に登場した前作の後継機「Technics EAH-AZ60M2」(AA)も選択の余地がありそうだなと思ったり。言い方を変えるとTechnicsの2モデルは各々で違った価値があるとも思いますが、評価的にこちらはターゲット層を絞った玄人向けかもしれませんね。「Technics EAH-AZ80」は現在36,000円台の価格で販売されています。