OPPO 『Enco W51』 画像など ~ANC搭載&Qi対応の完全ワイヤレスイヤホン

OPPO_Enco_W51_08.jpg


2020年8月に発売されるOPPOのイヤホン「Enco W51」。
Enco W11」と共に日本初リリースとなる完全ワイヤレスイヤホンで、こちらはアクテイブノイズキャンセリング機能の搭載やQi対応などを主な特徴としている上位モデル。カラーはホワイト・ブラックの2色あり。ちょっと見てみます。

OPPO Enco W51 ワイヤレスイヤホン | OPPO 日本
https://www.oppo.com/jp/accessory-oppo-enco-w51/





OPPO_Enco_W51_09.jpg


OPPO_Enco_W51_10.jpg


OPPO_Enco_W51_11.jpg


OPPO_Enco_W51_12.jpg


OPPO_Enco_W51_13.jpg


OPPO_Enco_W51_14.jpg


OPPO_Enco_W51_15.jpg


OPPO_Enco_W51_16.jpg


OPPO_Enco_W51_17.jpg
(via weibo)

通信方式:Bluetooth 5.0、コーデック:AAC/SBC、連続再生時間:約3.5時間(ANCオン)/約4時間(ANCオフ)充電時間:約80分(ケース)/約2.5時間(ケース、Qi)、ドライバー:7㎜径ダイナミック型、感度:103 dB、再生周波数帯域:20 - 20,000Hz、インターフェイス:USB Type-C(ケース)、重量:3.95g(イヤホン)/47.6g(ケース)、という仕様。カラーはフローラルホワイト・スターリーブラックの2色。付属品はイヤーピース4セット・USBケーブル。

最大35dBの騒音を遮断するハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能、ANC時の音質低下を回避する音質補強アルゴリズム、デュアルTPUグラフェンコーティングのダイナミックドライバー、接続の安定性と低遅延を両立させる左右同時転送方式、良好な装着感と良質なノイズキャンセリングの両立を追及したスティックデザイン、IP54の防塵/防水性能、最大5回分の充電可能&Qi対応のバッテリーケース、などが特徴。

ANC機能は数値的に効きの強さが期待できそうな反面、再生時間は短いのでその一長一短をどう見るかがカギとなりそう。あと、海外で発表があった時には見どころが多い割に価格は随分と抑えられていたので大きく注目されていましたが、日本の価格設定は想定していた以上に割高だったので魅力はちょっと薄まってしまったかなと。その価格は現在16,000円前後と客観的に見ればそんなに高いわけでもないですから、OPPOのユーザーを中心に需要はありそうですね。