『OneOdio OpenRock Pro』 レビューチェック ~他社の人気モデルに引けを取らないオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン

2023年8月に発売されたOneOdioのイヤホン「OpenRock Pro」。
主に低価格のヘッドホンで知られるOneOdioが初めて手がけたオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。情報を巡っているとOladanceの「Oladance Wearable Stereo (OWS1)」あたりと比べても引けを取らない出来になっている模様。ちょっとチェックしてみます。
【公式サイト】OneOdio OpenRock Pro 完全ワイヤレスイヤホン オープン型 イヤーフック
画像






(via zhihu)
製品仕様
通信方式:Bluetooth 5.2
プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP
コーデック:aptX/AAC/SBC
連続再生時間:最大19時間
充電時間:約1.5時間
ドライバー:16.2mm径ダイナミック型
再生周波数帯域:20 - 20,000Hz
防水性能:IPX5
重量(イヤホン):13g
重量(イヤホン+ケース):90g
メディア・レビューサイト
PR TIMES|【OpenRock Pro】耳をふさがないオープンイヤー型イヤホン
1万円台で買えるオープン型イヤホンの新星!OneOdio「OpenRock Pro」 レビュー | カジェログ
オープンイヤー型 空気伝導ワイヤレスイヤホン「OneOdio OpenRock Pro」を実機レビュー | HelenTech
OneOdio OpenRock Proレビュー。空気伝導で耳を塞がないイヤホン - AndroPlus
ぷられこ | OneOdio「OpenRock Pro」をレビュー。耳を塞がないのに音質が良い!
耳を塞がず周囲の音も聞き取りやすいオープンイヤー型、調整可能なイヤーフックデザイン、音漏れを最小限に抑える特殊設計、迫力のある低音を実現する独自開発のOpenRock TubeBassテクノロジー、デュアルマイクによるクリアな通話品質、操作しやすい物理式のコントロールボタン、先端にLEDインジケーター搭載、最大46時間再生を可能とするバッテリーケース、などが特徴。
自身のサイトでレビューしている人は数名いましたが、音質は低音が想像以上に出て高音は少し籠っているがオープンイヤー型としては上々、音漏れは少ない方だが音漏れを気にするような場所では使わない方がいい、装着感は耳にちゃんと合わす形で付ければ軽く快適でメガネとの併用もいける、ランニング程度の動きならズレる事もない、物理ボタンは明確に操作できる、再生時間は最大19時間という事もあって実際使っていても減りが気にならない、マイクの性能はイマイチ、マルチポイントには対応していない、あまり期待せずに使ったら期待以上の出来だった、といった内容。
各所の反応
[1]
OpenRock Pro届いた
Oladance基準にすると中音域が前に出てて低音は若干控えめで高音は少し出てる感じ
Oladanceと同様に耳にステレオ掛けてる感の広がりある音なんだけど
Oladanceのある意味風呂場感がある音に比べて締まった印象
Oladanceは低音効いてるからテクノとかEDM好きなやつに合う
OpenRockはそれ以外が好きなやつ&締まった音でドカスカ低音はちょっと派に合う感じだね
OladanceもOpenRockも普通にオープンイヤーの中では低音きいてるから
好みとかコスバで選べばいいレベルの差しかないという結論
バッテリーライフは公称19時間でOladanceより長く
更に46時間分のバッテリーケースが付いてくる
個人的には当たりの品でおすすめ
OpenRock Pro届いた
Oladance基準にすると中音域が前に出てて低音は若干控えめで高音は少し出てる感じ
Oladanceと同様に耳にステレオ掛けてる感の広がりある音なんだけど
Oladanceのある意味風呂場感がある音に比べて締まった印象
Oladanceは低音効いてるからテクノとかEDM好きなやつに合う
OpenRockはそれ以外が好きなやつ&締まった音でドカスカ低音はちょっと派に合う感じだね
OladanceもOpenRockも普通にオープンイヤーの中では低音きいてるから
好みとかコスバで選べばいいレベルの差しかないという結論
バッテリーライフは公称19時間でOladanceより長く
更に46時間分のバッテリーケースが付いてくる
個人的には当たりの品でおすすめ
[2]
Openrock Proは値段の割にチープに見える
Openrock Proは値段の割にチープに見える
[3]
>>2
OneOdioが良コスパ中華のイメージだったから
この価格帯の製品を出してくるのがそもそも驚き
>>2
OneOdioが良コスパ中華のイメージだったから
この価格帯の製品を出してくるのがそもそも驚き
[4]
OpenRockは形状記憶できるのが良さげで気になってるんだが
これって充電ケースに入れるときはもとの形にもどさにゃならんの?
OpenRockは形状記憶できるのが良さげで気になってるんだが
これって充電ケースに入れるときはもとの形にもどさにゃならんの?
[5]
>>4
戻んないよ
ケースの上が空間になってるから元の形に矯正されないんで大丈夫
>>4
戻んないよ
ケースの上が空間になってるから元の形に矯正されないんで大丈夫
[6]
OpenRockの音は普通に聞けるレベルでいいけど
太い重い固いで付け心地は悪いな
異物感強くて一時間もするとイライラしてくるわ
OpenRockの音は普通に聞けるレベルでいいけど
太い重い固いで付け心地は悪いな
異物感強くて一時間もするとイライラしてくるわ
[7]
>>6
自分の耳にはOladanceよりフィットするし
重さもOladanceとほとんど変わんないから重くない
これに限らずオープンイヤー型は個人差が出るかもしれないね
>>6
自分の耳にはOladanceよりフィットするし
重さもOladanceとほとんど変わんないから重くない
これに限らずオープンイヤー型は個人差が出るかもしれないね
[8]
OladanceとOpenRock Pro、音の感想
Oladanceはスピーカーみたいな広がりと耳を塞がずにこんな低音がよく出せるなって感じ
OpenRock ProはOladanceより広がりと低音控えめだけどボーカルやギターがしっかりしてる
OladanceとOpenRock Pro、音の感想
Oladanceはスピーカーみたいな広がりと耳を塞がずにこんな低音がよく出せるなって感じ
OpenRock ProはOladanceより広がりと低音控えめだけどボーカルやギターがしっかりしてる
[9]
OpenRock Pro
俺はちょっとこもって聞こえたな。イコライザーで修正できたけど。
ただ受信感度がOladanceと比較して弱くて場所によってはちょっと使えなかった。
OpenRock Pro
俺はちょっとこもって聞こえたな。イコライザーで修正できたけど。
ただ受信感度がOladanceと比較して弱くて場所によってはちょっと使えなかった。
[10]
OpenRock Pro買ったけど普通に良いな
ケースがコンパクトでバッテリー内蔵だしバッテリー持ちもOladance並み
タッチじゃなくて物理ボタンで寝ホンに丁度いい
形状的にそこまでつけ心地は良くないけどnearphonesよりかはずっとマシ
一応ゴムで覆われている部分が可動する
OpenRock Pro買ったけど普通に良いな
ケースがコンパクトでバッテリー内蔵だしバッテリー持ちもOladance並み
タッチじゃなくて物理ボタンで寝ホンに丁度いい
形状的にそこまでつけ心地は良くないけどnearphonesよりかはずっとマシ
一応ゴムで覆われている部分が可動する
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。OladanceのOWS1と比べて低音は控えめだが音が締まっている感じでボーカルやギターがしっかり聴ける、装着感の良し悪しは個人差が出そうだが形状的に同類と言える「Victor nearphones HA-NP35T」(AA)よりは確実に良い、調整できるイヤーフックの形を変えた後でもケースに問題なく収納できる、物理ボタンはちゃんと操作できて良い、バッテリーケースがちゃんと付いているのも良い(OWS1はバッテリー無し版がある)、といった内容。
Oladanceの方は次世代の「Oladance OWS Pro」「Oladance OWS2」(AA)が既に出ているのでそれらとの比較になると話は違ってくるかもしれませんが、その2つとは価格帯が違いますし同クラス=10,000円台の中で比較するなら結構良い部類に入りそうな印象。というか比較対象になっていたOWS1はかつてのNo.1と言える存在でしたから、それといい勝負なら注目に値するものだと思いますね。「OpenRock Pro」は現在17,000円台の価格で販売されています。