NZXT、100ドルを切っている75%レイアウトのゲーミングメカニカルキーボード『FUNCTION MINITKL』

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海外で見かけたNZXTのキーボード「FUNCTION MINITKL」。
NZXT初となるゲーミングメカニカルキーボードは3タイプが用意され、これはそのうちの一つである75%レイアウトのモデル。先月に発表があった時の価格はもっと高かったと思いますが、北米公式サイトでは現時点で100ドルを切っています。

Function MiniTKL (US English ANSI) | NZXT
https://nzxt.com/product/function-minitkl-english-ansi





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(via IGN/Gamezoom)

75%レイアウトのコンパクトサイズ、耐久性5000万回のメカニカルスイッチ採用(GATERON赤軸)、キースイッチが交換可能なホットスワップ構造、カスタマイズ可能なRGBキーバックライト搭載、左側面にボリュームホイールと3つのボタン(ミュート・Winキーロック・輝度調整)搭載、最大4個のプロファイルを保存できるオンボードメモリ内蔵(Fn+F1-F4で切り替え可能)、USB Type-Cでのケーブル着脱式、アルミ製トッププレート採用、ホワイト・ブラックの2色、サイズ:幅338.5x奥行き123.4x高さ40.3mm、重量:718g、主な仕様・特徴は以上。

キースイッチがGATERONとはいえ独自のホイール&ボタンを搭載したデザインやホットスワップ構造などを考えるとコストは結構かかっていそうなのに、99.99ドルの価格は随分と良心的な印象。参考に同社の現ラインナップで同額の製品がないか調べてみたところマイクアームの「BOOM ARM」(AA)があり、日本でそれの価格は現在14,000円台。・・・うーん参考価格とはいえそれで想定すると思ったほど安くない、円安なので仕方ないか。仮に日本で発売されるとしたらそれくらいでしょうかね。

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