『MUSE HIFI M4』レビューチェック ~2.5mm端子を許容できるなら・・・基板スケスケで高音質のBluetoothレシーバー

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2023年12月に発売されたMUSE HIFIのレシーバー「M4」。
有線イヤホンやポタアンで知られる中国メーカーのMUSE HIFIが初めて手がけたBluetoothレシーバー。ES9038Q2MのDACチップや7種類のフィルターモード搭載などを特徴としているモデルで、基板が透けて見える筐体やUSB Type-C端子2つ搭載といった点も目を引きますが、ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】MUSE HIFI M4 ポータブルBluetooth DAC アンプ - ミミソラ

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(via twitter)

製品仕様


通信方式:Bluetooth 5.1
コーデック:LDAC/aptX Adaptive/aptX HD/aptX LL/aptX/AAC/SBC
連続再生時間:約8時間(3.5mm)・約7時間(2.4mm/4.4mm)
出力:160mW(3.5mm)・320mW(2.4mm/4.4mm)
SN比:118dB(3.5mm)・115dB(2.4mm/4.4mm)
THD+N:0.00048%(3.5mm)・0.00032%(2.4mm/4.4mm)
インターフェイス:3.5mm/4.4mm/2.5mm/USB Type-C x2
サイズ:41.8x84x15mm
重量:約73g


各所の反応


[1]
基板が見えるBTレシーバー付きポータブルDAC。23800円
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1550296.html




[2]
MUSE HiFi M4ってどうよ
持ち歩くには少し大きいということ以外は良さそうだけど




[3]
>>2
go blu並の大出力で低ノイズフロアで高感度IEMには良さげね
BTレシーバーとして使うには重さが73gというのが引っかかるけど
あと円安過ぎて$130が23800円なのは痛い




[4]
M4買ったけど2.5mmジャックだけLR逆にだったわ



[5]
>>4
自分も確認したら逆だったわ
アリエクで買ったからこういう時の対応めんどくさい




[6]
自分のM4もそうだった
2.5mm接続する時はイヤホン逆に付けるしかないか




[7]
M4のファームアップデート来たみたいだね
2.5mmのLR逆はさすがに直らないだろうけど




[8]
MUSE HiFi M4
落ち着いた音で駆動力も悪くないしカッコいい




[9]
Muse HifiのM4
ウォーム系の音には満足しているんだけど
aptX adaptive選べない気がするのは自分だけだろうか
開発者オプションからは選べない




[10]
>>9
コーデック非対応の件、販売店に問い合わせて連絡が来た。
どうも中国版がaptX LL/aptX Adaptive非対応らしい。




[11]
MUSE HIFI M4
自然で綺麗な音が鳴る
外出中にこの音質で聴けていいのかって感じ
1台で全てこなせるし充電用とデータ通信のUSBポートが別れてるのもいい
BluetoothレシーバーはこれかBTR5買っとけば間違いない




[12]
MUSE HIFI M4
もうこれでいいじゃんって感が凄い、寧ろこれがいい
DACチップはESS9038Q2Mで解像高くかっちりクッキリしたサウンド
有線接続で携帯がそこそこのDAPの音になる、かつBT接続も本気モード
値段がバグる程の驚きがあった




[13]
MUSE HiFi M4
audirect BEAM 3PLUSのバッテリー劣化が心配になってきたのでお迎え
基板が見える本体は何かロボっぽくてかわいい
ESSらしい透明感と臨場感ある音でかなりいい
ボタンでフィルター変えられて音場広がったり色々楽しめる




[14]
MUSEHIFI M4のフィルターいじるのが楽しい
右下のボタン長押しで7種類のモードを順に切替えられるが
響きの高低、音場の広さ、音の寒暖までも変わって面白い
曲のジャンルとモードがハマると気持ちいい




[15]
MUSE HIFI M4
BTR15と比較するともう少しモニター寄りというかバランス良く音を鳴らすイメージ
このサイズだとちょっと小型DAPが候補に入るかなって感じ




[16]
MUSE HiFi M4
初めて試聴したけど結構良いぞコレ
結構スッキリとした誇張のないサウンドで良い意味で真面目な感じが好き
デザインもスケスケで面白い
でも唯一微妙だなって思ったのはBluetoothのロゴ




[17]
MUSE HiFi M4
ワイヤレス便利で音質も自然で良き
だけども2.5mmだけLRの音が逆になってる
ジャック不良なのか基板設計不良なのか分からないけど後者だったらヤバいのでは?




[18]
>>17
2.5mmジャックあんま使わないからまぁいいかってスルーしてるけど
やっぱ左右逆だよな…




[19]
MUSE HiFi M4届いた
あんまり過度に期待してなかった音が結構良い
こんだけ鳴ってくれたら文句ない
あとはバッテリーの持ちだけど1日使い倒して半分は持ってるから十分っぽい

とにかくスッキリクッキリ系の音が好みで
ドラムのアタックがスパーンと抜けるのと高音も芯がありつつ細やかなのが良いと感じる
無線でもちゃんと鳴らし切れてる感ある






Qualcomm QCC5125のBluetoothチップ採用、ES9038Q2MのDACチップ採用、ES9603Qのアンプチップ採用、7種類のフィルターモード、60段階で調整できる独立ボリュームコントロール、サンプリングレートPCM384kHz DSD256をサポートするUSB-DACモード、MQAレンダラーおよびMQA 8xをサポート、4.4mm/2.5mm端子でバランス接続対応、充電用・データ転送用のUSB-Cポート搭載、基板が透けて見えるクリアパネル&金属フレームの筐体、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音はBluetoothレシーバーでこれだけ鳴ってくれれば文句なしと思うほど良い、「FIIO BTR15」(AA)よりもモニター寄りでバランスよく鳴る、フィルターモードは音の寒暖や音場の広さを変えられて楽しめる、バランス接続できるが初期ロット品?の2.5mm端子はL/Rが逆になっているものがある、中国版はaptX Adaptiveに対応していない(ファームウェア更新で対応という情報あり)、Bluetoothレシーバーとしてはサイズが大きい部類に入る、といった内容。

基板スケスケの筐体だけでなくイヤホンジャックが3つあったりUSB-C端子が2つあったりとハード面だけ見てもかなり特徴的で、性能や機能も概ね好評の様子。しかし2.5mm端子のL/Rが逆になっているものがある、中国版の平行輸入品は初期状態だとaptX Adaptive非対応、と注意すべき点がある模様。日本正規品がそのあたりどうなっているのか情報を巡ってもはっきりとはわかりませんでしたが、2.5mm端子は使う機会がないなど許容できるのであれば短所なんてどうでもいいと思えるくらい長所の魅力が大きく上回るかもしれませんね。「M4」は現在23,000円台の価格で販売されています。