MOUNTAIN、今は亡きワイド型を彷彿とさせるサイドパネル交換可能なワイヤレスゲーミングマウス『Makalu Max』

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海外で見かけたMOUNTAINのマウス「Makalu Max」。
3年近く前に軽量リブケージデザインやAW3370センサー初採用で注目された「Makalu 67」に続く第2作目のゲーミングマウス。2種の形状を交換できるモジュラーサイドグリップやウエイトシステムなどを特徴としているワイヤレスモデルです。

【公式サイト】Makalu Max – MOUNTAIN



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(via PCGamesN/tuttotek)

PixArt PAW3370センサー採用、Kailh GM 8.0マイクロスイッチ採用、カスタマイズ可能な8個のボタン搭載、ホイール~ボタンまわりにRGBリング搭載、左右で形状が異なる2種を自由に組み合わせられるモジュラーサイドグリップ、リング状の錘で重量調整ができるグラヴィディコントロールシステム、ゼロラグの2.4GHzワイヤレス接続、Base Campソフトウェア対応、サイズ:幅70.2x奥行き127x高さ42.2mm、重量:約110g(標準サイドグリップ)、主な仕様・特徴は以上。価格は公式サイトだと89,99ユーロ。

一番軽いセッティングでも約110gだったりウエイトシステムを備えていたり内容的に時代を逆行しているようなワイヤレスゲーミングマウスですが、モジュラーサイドグリップによって左右どちらもサムレストが付いたようなワイド型になるのは貴重な存在と言えるかも。形状は全然違うけれども今は亡きSteelSeries IkariやMionix NAOSを彷彿とさせるなぁ・・・NAOSは市場に在庫があってもメーカー自体が撤退ムードなので死んでいるも同然ですし。ちなみにMOUNTAINの製品は1年前にゲーミングキーボードが一つ発売されているので、これも可能性は無きにしも非ずです。