Mad Catz 『B.A.T. 6+』 画像など ~サイドスカート&パームレスト交換可能をウリにしているゲーミングマウス

2021年6月に発売されるMad Catzのマウス「B.A.T. 6+」。
「R.A.T. DWS」と共にリリースされる新型のゲーミングマウス。左右対称の汎用的なデザインでサイドスカート&パームレストが交換できるギミック、それと独自のDAKOTAスイッチ採用も特徴としているモデルですが、ちょっと見てみます。
B.A.T. 6+ Performance Ambidextrous Gaming Mouse-MAD CATZ
https://www.madcatz.com/Ja/Product/Detail/bat-6-plus








(via quasarzone)
センサー:光学式、解像度:16000DPI、トラッキング速度:400IPS、最大加速度:50G、ポーリングレート:2000Hz、ボタン数:10個、ケーブル長:1.8m、サイズ:幅66x奥行125x高さ42㎜、重量:115g、という仕様。PixArt PAW3389のセンサー採用、耐久性6000万回のDAKOTAメカニカルスイッチ採用、10個のプログラマブルボタンを搭載した左右対称デザイン、サイドスカート・パームレストが2種のパーツで交換可能、RGB LED搭載、Mad Catzソフトウェア対応、などが特徴。
これはどの層をターゲットにしているのかちょっとピンとこないのが正直なところ。R.A.T. DWSみたいに往年のユーザーが納得するようなメカメカしいデザインではありませんし、かと言って「M.O.J.O. M1」(AA)みたいにトレンドを意識したような作りにもなっていませんし、どっちつかずになっている感があるでしょうか。なんというか5年以上前の製品を見てる気分になりますね。「B.A.T. 6+」は現在12,000円前後の価格で予約受付中です。