ロジクール 『G713 / G715』 画像など ~着せ替えが楽しそうなテンキーレスのゲーミングメカニカルキーボード

海外で発売されているロジクール(Logitech)のキーボード「G713 / G715」。
「G705」と同じく”Aurora Collection”なる新シリーズから登場したテンキーレスのゲーミングメカニカルキーボード。G713が有線モデルでG715がワイヤレスモデルの2ラインナップ用意されていますが、G715の方を中心にちょっと見てみます。
G715 TKL Mechanical Wireless Keyboard with RGB | Logitech G
https://www.logitechg.com/en-us/products/gaming-keyboards/g715-tkl-mechanical-wireless-keyboard.html














(via qq.com/naver)
キーレイアウト:テンキーレス(英語配列は87キー)、キースイッチ:GXメカニカルスイッチ、キーキャップ:PBTダブルショット、通信方式:2.4GHz/Bluetooth、バッテリー:内蔵、電池寿命:約30時間、インターフェイス:USB Type-C、サイズ:幅370.6x奥行き157x高さ37.2mm、重量:976g、という仕様。GXメカニカルスイッチ(Kailh製)採用、LIGHTSYNC対応のRGBキーバックライト&アンダーライトバー搭載、専用メディアキー・ボリュームローラー搭載、ゲーミンググレードのLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジー採用、雲をイメージしたソフトパームレスト付属、PCソフトウェア・G HUB対応、ピンクとグリーンの交換用トッププレート・キーキャップセットあり(オプション)、などが特徴。北米公式サイトでの価格は199.99ドル。
同社のTKLゲーミングメカニカルキーボードといえば薄型モデルの「G913 TKL」(AA)がありますが、これはその通常版とも言えそうな作りで既製品だと何気になかったタイプですから、ロジクール派でも薄型に難色を示していた人には新たな良き選択肢となりそう。また、ロジクールはゲーミングキーボードでこれといったアクセサリを出していませんでしたから、トッププレートとキーキャップセットが用意されているのも魅力的な新要素。ちなみに既に出回っている韓国ではキーボードもキーキャップセットも韓国向けの仕様になっている事から察するに、日本で発売されるなら日本語配列用のキーキャップセットも用意されるのではないかと思われます。
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