ロジクール 『G413 TKL SE』 画像など ~同社初となるエントリークラスのTKLゲーミングメカニカルキーボード

海外で発売されているロジクールのキーボード「G413 TKL SE」。
「G413 SE」と共に登場したエントリークラスのゲーミングメカニカルキーボードで、こちらはその名のとおりテンキーレスになっているモデル。仕様・特徴はサイズが関わる部分を除いてフルサイズと共通ですが、ちょっと見てみます。
G413 TKL SE Mechanical Gaming Keyboard | Logitech G
https://www.logitechg.com/en-us/products/gaming-keyboards/g413-tkl-se-gaming-keyboard.920-010442.html








(via DoNews/weibo)
キースイッチ:タクタイル、押下圧:50g、キーストローク:4mm、アクチュエーションポイント:1.9mm、サイズ:幅355x奥行き127x高さ36.3mm、重量:650g、という仕様。標準的なテンキーレスのキーレイアウト、タクタイルタイプのメカニカルスイッチ採用、ホワイトのキーバックライト搭載、PBT製キーキャップ採用、航空機グレードのアルミニウム合金トップカバー採用、6キーロールオーバー対応、などが特徴。北米の公式サイトの価格は69.99ドル。
キースイッチはフルサイズの記事で取り上げたとおりKailhの廉価版と言える”Long Hua”を採用。フルサイズの方はG413をベースにコストダウンを図って価格も抑えた形ですが、こちらはG413にテンキーレスがありませんでしたし同社のゲーミングメカニカルキーボードでエントリークラスのテンキーレスは何気に初ですから、需要は結構あるのではないかと。ちなみにお隣の韓国でも製品を目にしたのでおそらくグローバルに発売されると思います。
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