LOFREE、日本でも販売されている”透明”のコンパクトなBluetoothメカニカルキーボード『1%』

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海外で見かけたLOFREEのキーボード「1%」。
DOT」「WANDERFREE」など個性的なメカニカルキーボードを手がけていたLOFREEの新製品は”透明”のデザインを特徴としているモデル。日本でもメディアに取り上げられて少し話題になっていましたが、既に販売もされているようです。

Lofree 1% Dual Mode Transparent Mechanical Keyboard – mechkeysshop
https://mechkeys.com/products/lofree-1-dual-mode-transparent-mechanical-keyboard





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(via zfrontier)

68キー英語配列の65%レイアウト、Kailh Jellyfishのキースイッチ採用、特許取得済みの透明キーキャップ採用、ホワイトキーバックライト搭載、7パターンのライティングモード搭載、Bluetooth 5.1/USB Type-Cの無線/有線両対応、2000mAhのバッテリー内蔵、透明度の高いフレームカバー&鏡面仕上げのケース、サイズ:幅306x奥行き144x高さ30.6mm重量:約812g、主な仕様・特徴は以上。価格は日本にプレスリリースを出していた香港系のショッピングサイトだと219ドル、日本Amazonで販売しているストアだと現在29,000円前後。

”透明”を特徴としていても完全に透明のスケスケなものにはなっておらず、ケースは鏡面でプレートはホワイトの中身が見えない作りに。でもキーキャップやキースイッチそれにフレームカバーは透明になっていて、その外観はいい意味で異様なインパクトがあり。過去にいくつか見た事がある半透明のパーツを使ったメカニカルキーボードは安っぽさが否めないものばかりでしたが、これはこれだけ透明のパーツを使っているのに安っぽくもオモチャっぽくもないところは好印象。高額だけれどもここまでデザインとパーツにこだわっていると高いのも納得の一品ですね。




LOFREE
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