LG 『49GR85DC-B』 画像など ~自身初となる49インチ DQHDのスーパーウルトラワイドゲーミングモニター

海外で発売されているLGの49インチ液晶モニター「49GR85DC-B」。
「45GR95QE-B」「27GR95QE-B」などが日本でも発売されているUltraGearブランドから登場した自身初のスーパーウルトラワイドゲーミングモニター。解像度:5120x1440・曲率1000RのVAパネル採用&リフレッシュレート240Hzというスペックのモデルですが、ちょっと見てみます。
【公式サイト】LG 49 Curved UltraGear DQHD 1ms 240Hz Monitor (49GR85DC-B) | LG USA












(via Youtube)
画面サイズ:49インチ、パネル:VA、表面処理:ノングレア、解像度:5120x1440、輝度:450 cd/m2、コントラスト比:2500:1、応答速度:1ms(GTG)、視野角:178/178、画素ピッチ:0.2328mm、消費電力:90W、映像端子:HDMI x2/DisplayPort、インターフェイス:USB x2/ヘッドホン、スタンド:チルト/スイーベル/昇降、VESAマウント:対応(100x100mm)、サイズ:幅1170x高さ473.3-583.3x奥行き393.1mm、重量:14.75kg、という仕様。
DCI-P3 95%、曲率1000Rのカーブスクリーン、リフレッシュレート240Hz、FreeSync Premium Pro対応、VESA DisplayHDR 1000認証、HDMI 2.1対応、DASモード・ブラックスタビライザー・クロスヘア・FPSカウンターなどのゲーム機能、PIP/PBPモード、DTS Headphone X対応の4極ヘッドホン端子搭載、Hexagon Lighting(アンビエントライト)搭載、強化されたゲームGUI、などが特徴。価格は北米公式サイトだと1,299.99ドル。
似たようなスペックのスーパーウルトラワイドゲーミングモニターは自分の知る限りだと2021年に発売されたサムスンの「Odyssey Neo G9」(AA)しか出ていなかったはず。そのOdyssey Neo G9は北米公式サイトで今の価格を見ると2,199.99ドルとなっていますから、こちらは相当割安な印象。また、Odyssey Neo G9は日本正規品の発売が絶望的なのに対してこちらは今の製品展開から考えて発売される可能性は高いと思うので、実に待ち遠しい一品ですね。