LG 『34WP60C-B』 レビューチェック ~最安クラスとなる34インチ VA UWQHD 160Hzウルトラワイドゲーミングモニター

2021年9月に発売されたLGの34インチ液晶モニター「34WP60C-B」。
日本ではAmazon限定で取り扱っている解像度:3440x1440のVAパネル採用でリフレッシュレート160Hzのウルトラワイドゲーミングモニター。似たようなスペックの中では現時点で最安クラスとなるモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
34WP60C-B | モニター | LGエレクトロニクス・ジャパン
https://www.lg.com/jp/monitor/lg-34wp60c-b
画像






(via twitter)
製品仕様
画面サイズ:34インチ
パネル:VA
表面処理:ノングレア
解像度:3440x1440
輝度:30 cd/m2
コントラスト比:3000:1
応答速度:5ms(GTG)
視野角:178/178
画素ピッチ:0.231mm
消費電力:42W
映像端子:HDMIx2/DisplayPort
インターフェイス:ヘッドホン
スピーカー:なし
スタンド:チルト
VESAマウント:対応(100x100mm)
本体サイズ:幅809x高さ483x奥行き223mm
重量:6.8kg
各所の反応
[#1]
34WP60Cの素性が気になる
多分何かの既製品の型番違いなんだと思うけど
こっちはHuaweiのやつと違って1800Rだからカーブ緩めなのね
34WP60Cの素性が気になる
多分何かの既製品の型番違いなんだと思うけど
こっちはHuaweiのやつと違って1800Rだからカーブ緩めなのね
[#2]
34WP60Cって随分安いけどどうなん?
レビューとか見かけないけど34型ウルトラワイドでは最安じゃない?
34WP60Cって随分安いけどどうなん?
レビューとか見かけないけど34型ウルトラワイドでは最安じゃない?
[#3]
34WP85C-B買おうかと思ってるけど買った人おる?
一応仕事と動画視聴メインでたまにゲームもと考えてるんだけど
34WP85C-B買おうかと思ってるけど買った人おる?
一応仕事と動画視聴メインでたまにゲームもと考えてるんだけど
[#4]
>>#3
買いました。
Excelとteamsを駆使する仕事とyoutube視聴メインの使い方です。
ゲームはしませんが買いだと思います。
>>#3
買いました。
Excelとteamsを駆使する仕事とyoutube視聴メインの使い方です。
ゲームはしませんが買いだと思います。
[#5]
6万前後のウルトラワイドならMateview GTか34WP60C-Bでいい
液晶はIPS>VAなのは間違いないけど我慢出来ないほどの差じゃない
UWQHD VAとUWFHD IPSじゃ雲泥の差だよ
初めてウルトラワイド買った時UWFHD買って俺は3日で買い換えた
6万前後のウルトラワイドならMateview GTか34WP60C-Bでいい
液晶はIPS>VAなのは間違いないけど我慢出来ないほどの差じゃない
UWQHD VAとUWFHD IPSじゃ雲泥の差だよ
初めてウルトラワイド買った時UWFHD買って俺は3日で買い換えた
[#6]
34WP60C買ってみたけど、これが6万以下って凄いな
上位モニターと比べると画質は多少落ちるが十分綺麗
160hz対応だしコスパ高いわ
34WP60C買ってみたけど、これが6万以下って凄いな
上位モニターと比べると画質は多少落ちるが十分綺麗
160hz対応だしコスパ高いわ
[#7]
34WP60C-B買ったけど四隅だけ上下の視野角が狭い
VAパネルってこんなものなのか
34WP60C-B買ったけど四隅だけ上下の視野角が狭い
VAパネルってこんなものなのか
[#8]
>>#7
IPSの輝度ムラよりはVAの視野角の狭さの方が
自分にとっては妥協できるポイントかな
>>#7
IPSの輝度ムラよりはVAの視野角の狭さの方が
自分にとっては妥協できるポイントかな
[#9]
上位版と言える34WP65C-Bが11月上旬に発売
違いはスタンドは高さ調節とスピーカーの有無
上位版と言える34WP65C-Bが11月上旬に発売
違いはスタンドは高さ調節とスピーカーの有無
[#10]
>>#9
今から買うならば値段次第で34WP65C-Bもいいな
>>#9
今から買うならば値段次第で34WP65C-Bもいいな
曲面型のVAパネル採用、リフレッシュレート160Hz、ディスプレイ同期技術・FreeSync Premium対応、HDR10サポート、残像感を軽減する1ms Motion Blur Reduction、タイムラグを抑えるDASモード、画面の視認性を高めるブラックスタビライザー、画面中心にAIMポイントを表示するクロスヘア、フリッカーセーフ・ブルーライト低減モード、三辺フレームレスデザイン、着脱が簡単なワンクリックスタンド、PCソフトウェア・OnScreen Control対応、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。スタンダードモデルなので上位クラスに比べれば画質は当然落ちるが価格を考えると十分キレイでコストパフォーマンスは優秀、ウルトラワイドでも解像度が2560x1080と3440x1440では雲泥の差がある、VAパネルなので視野角の狭さは人によって気になるかも、60,000円前後ならHUAWEIの「MateView GT」(AA)とこのシリーズの2択になりそう、といった内容。
また、ブログでレビューしている人(KSK360Blog/hirog)もいましたが、「液晶は解像度:3440x1440という事もあってキレイかつハッキリ映る」「普段使いやRPGみたいなゲームなら実用面で申し分ない」「曲面は緩やかなので初めてでも違和感は少ない」「スタンドは安っぽくて機能面も最低限」「コストパフォーマンスは非常に高くて低価格帯の選択肢としてはイチ押しできる」とのこと。
「34WP60C-B」は現在57,000円前後の価格で販売中。自分もこれを初めて見た時は低価格帯の本命になると思ったほど魅力を感じましたが、高さ調節も付いているスタンドと7Wx2スピーカーが搭載された上位版の「34WP65C-B」(AA)が後から発売されて、現時点だと何故か価格差がそこまでない状況。コストパフォーマンスは上位版の方が優っているでしょうか。でもこれはAmazon限定の販売ですから特定のセールで一気に安くなる事はあるかもしれませんね。