LEOPOLD、プレートなしで軽量とソフトな打鍵感を謳うフルサイズのBluetoothメカニカルキーボード『NP900RBT』

海外で見かけたLEOPOLDのキーボード「NP900RBT」。
日本では「FC660C (2021)」が発売されるという動きがあったLEOPOLDが新たなメカニカルキーボードをリリースした模様。今作は今までの製品とは違って内部のプレートを省いた事により軽量を実現したと謳っているモデルです。
LEOPOLD NP900RBT
https://global.leopold.co.kr/Shop/Item.php?ItId=1550022152






(via zfrontier)
キーレイアウト:104キー、キースイッチ:CHERRY MX、通信方式:Bluetooth 5.1、バッテリー:単三電池2本、サイズ:幅442x奥行き139.3x高さ31.8㎜、重量:900g、主な仕様は以上。1.5mm厚のPBT製/ダブルショットのキーキャップ採用、FR4 DUAL LAYER PCB採用、軽量とユニークな打鍵感を実現したノンスチールプレート設計、打鍵音を抑える吸音パッド内蔵、Bluetooth/USB Type-Cでの無線/有線両対応、DIPスイッチ搭載、などが特徴。
プレートなしでも同レベルの強度を実現しているかと言えばそうではなく、プレートを省いた事によってこれまでとは違うソフトな打鍵感もウリにしている模様。LEOPOLDのメカニカルキーボードは強度と安定感を確保した無難な製品を出す印象でしたから、その真逆とも言える新作を出してきたのは正直驚き。補強パーツをあえて取っ払って優先した形になるソフトな打鍵感・・・いったいどんな感じなのか気になりますね。