LEOPOLD、カラーリングが可愛らしいピンク×ホワイトの90%メカニカルキーボード『FC980M OE 白桃』

海外で見かけたLEOPOLDのキーボード「FC980M OE 白桃」。
「FC980C」など日本でもかつて製品が出回っていたLEOPOLDはここしばらくカラーバリエーション展開に注力しており、最近リリースされたのがこの”白桃”モデル。やけに可愛らしく見える90%レイアウトのメカニカルキーボードです。
LEOPOLD
https://www.leopold.co.kr/





キーボード自体は98キー英語配列になっている90%レイアウトで、キースイッチはCherry MXを採用。キーキャップはPBT製/二色成形でOEM Profileのタイプ(製品名のOEはここが由来)。ステップスカルプチャー構造、吸音パッド内蔵、DIPスイッチ搭載、ケーブル着脱式、なども特徴。この”白桃”モデルは中国で最近リリースされたもので、カラーリングはご覧のとおりピンク×ホワイト。
メカニカルキーボードでピンク×ホワイトのカラーリングは別に珍しくもないですし自分も該当する他社の製品を数多く知っていますが、それでもこのモデルは他と違う可愛らしさを感じたのが第一印象。その要因は何かと言えばピンク側のキーキャップがイエローの刻印になっている点。この程度の違いでも見栄えは結構変わるのだからラーリングは奥が深いなーと思った一品です。